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2020.01.25

「リチャード・ジュエル」

クリント・イーストウッド監督作品。
あいかわらずクリント・イーストウッドはいいところ持ってくるなぁ・・・

1996年のアトランタ五輪で大会期間中に起きた爆弾テロをめぐる実話を映画化したサスペンス・ドラマ。
1996年、オリンピックが開催中のアトランタ。高齢の母と2人暮らしの不器用で実直な男リチャード・ジュエル。警備員をしていた彼は、多くの人でにぎわうイベント会場で不審なリュックを発見し、中身の爆発物に気づいたことで大惨事を未然に防いだ。マスコミはこぞって彼を英雄として報道するも、捜査に当たるFBIは次第に第一発見者のリチャードに疑いの目を向け始める。その動きを地元メディアが実名で報道したのをきっかけにマスコミ報道は過熱し、リチャードは全国民から激しいバッシングを受けるようになっていく。そんな窮地に陥ったリチャードを、息子の無実を信じる母親と弁護士のワトソンだけが懸命に支えていくのだったが…。

アメリカでも見込み捜査ってやつで冤罪が作られていくストーリーを見せられた感あり。
ただ、日本とアメリカの司法制度の違いで、早くから弁護士が同席して事情聴取を受けたり、過剰な繰り返しの質問を抑えたりと、納得の場面も。

日本では人質司法と言われているほどの拘束期間と、単独の尋問でおそらく罪を認める状況になっていたのだろうなぁ・・と見ながら考えてしまっていた。

良作です。

Img256 監督:クリント・イーストウッド
製作:クリント・イーストウッド ティム・ムーア ジェシカ・マイヤー ケビン・ミッシャー レオナルド・ディカプリオ ジェニファー・デイビソン ジョナ・ヒル
原案:マリー・ブレナー
脚本:ビリー・レイ
撮影:イブ・ベランジェ
美術:ケビン・イシオカ
衣装:デボラ・ホッパー
編集:ジョエル・コックス
音楽:アルトゥロ・サンドバル
キャスト:ポール・ウォルター・ハウザー、サム・ロックウェル、キャシー・ベイツ、ジョン・ハム、オリビア・ワイルド、ニナ・アリアンダ、イアン・ゴメス

DATE:2020/01/25 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★☆

 

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