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2019.01.20

「マスカレード・ホテル」

東野圭吾原作のマスカレードシリーズの第1弾「マスカレード・ホテル」の映画化。
原作は既読で、結構好きな作品だったので、シリーズ3作とも既読。
本作は、個人的にはキャストがいまいち好きでは無いのだけど、原作に魅力があったので、鑑賞した次第。
(新田役が好きでは無いのだよなぁ・・・前作の「検察側の罪人」も原作は好きな作品だったのだけど、キャストに違和感があったので、鑑賞を見送った・・・

都内で不可解な3つの連続殺人事件が発生し、現場に残された暗号から次の犯行場所としてホテル・コルテシア東京が浮かび上がってくる。しかし犯人への手がかりは一切なく、警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断、エリート刑事の新田浩介がホテルのフロントクラークを務めることに。そこで優秀な女性フロントクラークの山岸尚美が新田の教育係として就くが、そんな2人の前には“仮面”で素性を隠した怪しげな宿泊客が次から次へとやって来る。犯人逮捕のことしか頭にない新田と、あくまで“お客様第一”の尚美は、ことあるごとに衝突を繰り返してしまうのだったが…。
犯人は誰だ、被害者候補は誰だ・・・というところが見せ場なのだが、原作はもうちょっと新田君が大人なのだけどなぁ・・・

まあ、映像化という意味では良く撮れていたのでは無いかなっと思うが、やはりキャストに不満が残る作品でした。



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監督: 鈴木雅之
原作: 東野圭吾
脚本: 岡田道尚
製作: 石原隆、 木下暢起、 藤島ジュリーK、 市川南
エグゼクティブプロデューサー: 臼井裕詞
プロデューサー: 上原寿一、 和田倉和利
アソシエイトプロデューサー: 日高峻
ラインプロデューサー: 森賢正
撮影: 江原祥二
照明: 吉角荘介
録音: 武進
美術: あべ木陽次
衣装デザイン: 黒澤和子
美術進行: 杉山貴直
美術デザイン: 小林久之
装飾: 野本隆行
美術プロデュース: 三竹寛典
編集: 田口拓也
音楽: 佐藤直紀
選曲: 藤村義孝
音響効果: 壁谷貴弘
スクリプター: 山縣有希子
VFXスーパーバイザー: 小坂一順
カラーグレーダー: 齋藤精二
キャスティング: 緒方慶子
助監督: 吉村達矢
製作担当: 鍋島章浩
キャスト: 木村拓哉、 長澤まさみ、 小日向文世、 梶原善、 泉澤祐希、 東根作寿英、 石川恋、
濱田岳、 前田敦子、 笹野高史、 高嶋政宏、 菜々緒、 生瀬勝久、 宇梶剛士、 橋本マナミ、 田口浩正、 勝地涼、 松たか子、 鶴見辰吾、 篠井英介、 石橋凌、 渡部篤郎

DATE:2019/01/19 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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2019.01.13

「蜘蛛の巣を払う女」

私の大好きな「ミレニアム」シリーズの第4部のハリウッド映画化作品。
ミレニアムシリーズは、スウェーデン版3作とハリウッド版の第1部は当然鑑賞済。

本作は第1シリーズとも言うべき本来の作者スティーグ・ラーソンの3部の後を引き継いだラーゲルクランツ作の第4部の映画化。
ラーソンが3部を書き上げた後で、亡くなってしまったのが大変残念で、続きを読みたいなぁと思っていたのは、全世界の読者も同じだったようで、ラーゲルクランツの4部以降も大ヒットと言っても過言ではないだろう。
個人的には、第1シリーズの第3部が大好きなのだけど、それはそれ・・・4部以降もなかなか読ませる。

で、本作の話・・・
特殊な映像記憶能力を持つ天才ハッカーで、背中にあるドラゴンのタトゥーが特徴のリスベットは、AIの世界的権威であるバルデル教授から、図らずも開発してしまった核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局(NAS)から取り戻してほしいと頼まれる。依頼を受けて陰謀の裏を探っていたリスベットは、やがて16年前に別れた双子の姉妹カミラの存在にたどり着き、カミラが仕かけた罠にはまってしまう。

おおまかな筋は原作に沿っているが、脚本の段階でかなり手を入れているな・・っという印象。
解説ではAIの権威ということになっているが、映像ではAIというよりは暗号化の権威という表現になっているようだ。
また、リスベットがあんなに敵の手に落ちるとは・・・・・
最初の導入部での逸話は、原作を未読の人の為の挿入のように思えたが、これでは2・3部を映像化した時には辻褄が合わないのではないかなぁ・・・っといらない心配をしてしまった。

しかしながら、現作の味をきちんと残しながら、テンポよく仕上げてあったと思う。
ただ、ミレニアムファンでない人にはいささか印象は良くないかもしれないなぁ・・



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監督: フェデ・アルバレス
製作: スコット・ルーディン、 イーライ・ブッシュ、 オーレ・ソンドベルイ、 ソーレン・スタルモス、 ベルナ・レビン、 エイミー・パスカル、 エリザベス・カンティロン
製作総指揮: アーノン・ミルチャン、 ロバート・J・ドーマン、 デビッド・フィンチャー、 リーネ・ビンテル・スクイユム・フンク、 ヨハンネス・イェンセン、 アンニ・ファウルビー・フェルナンデス
キャラクター創造: スティーグ・ラーソン
原作: ダビド・ラーゲルクランツ
脚本: ジェイ・バス、 フェデ・アルバレス、 スティーブン・ナイト
撮影: ペドロ・ルケ
美術: イブ・スチュワート
衣装: カルロス・ロサリオ
編集: タチアナ・S・リーゲル
音楽: ロケ・バニョス
キャスト: クレア・フォイ、 スベリル・グドナソン、 ラキース・スタンフィールド、 シルビア・フークス、 スティーブン・マーチャント、 クレス・バング、 クリストファー・コンベリー、 シヌーブ・マコディ・ルンド、 ビッキー・クリープス

DATE:2019/01/13 MOVIXさいたま
評価:★★★

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2019.01.12

「クリード 炎の宿敵」

ロッキーシリーズの第8弾になるのか・・・
あのアポロの息子のアドニス・クリード物の第2弾。

そして、これまた過去との因縁で、ロッキー4で死闘を繰り広げたドラコの息子登場・・・!!

ロッキーの指導の下、世界チャンピオンに上り詰めたアドニスは、かつて父アポロの命を奪ったイワン・ドラゴの息子ヴィクターと対戦することになる。ヴィクターの反則行為により試合には勝利したものの、納得のいく勝利を飾ることができなかったアドニスは、心身ともに不調に陥ってしまう。やがて婚約者のビアンカが出産して父親になったアドニスは、ロッキーから父親という存在の大切さを諭され、しばらく一線から遠のくことに。しかし、「ボクシングこそが自分そのもの」と気づいたアドニスは、ヴィクターとの再戦を決意する。

筋はお馴染みの話で、死闘を繰り広げて勝利を物にするアドニス・・・
お決まりの展開なのだが、そこはロッキーシリーズの所以たるところ。
分かっているけど感動してしまうという・・・まるで水戸黄門の印籠がごとき展開。

でも、この話はここまでなのかなぁ・・・という印象もあり、ちと残念でもある。



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監督: スティーブン・ケイプル・Jr.
製作: シルベスター・スタローン、 ケビン・キング・テンプルトン、 チャールズ・ウィンクラー、 ウィリアム・チャートフ、 デビッド・ウィンクラー、 アーウィン・ウィンクラー
製作総指揮: ライアン・クーグラー、 マイケル・B・ジョーダン、 ガイ・リーデル
キャラクター創造: シルベスター・スタローン
原案: サッシャ・ペン、 チェオ・ホダリ・コーカー
脚本: シルベスター・スタローン、 ジュエル・テイラー
撮影: クレイマー・モーゲンソー
美術: フランコ=ジャコモ・カルボーネ
衣装: リズ・ウルフ
編集: デイナ・E・グローバーマン、 サイラ・ハイダー、 ポール・ハーブ
音楽: ルドウィグ・ゴランソン
音楽監修: ファム・ウデオルジ、 ジェン・マローン
キャスト: マイケル・B・ジョーダン、 シルベスター・スタローン、 テッサ・トンプソン、 フィリシア・ラシャド、 ドルフ・ラングレン、 フロリアン・“ビッグ・ナスティ”・ムンテアヌ、 ラッセル・ホーンズビー、 ウッド・ハリス、 アンドレ・ウォード、 マイロ・ビンティミリア、 ブリジット・ニールセン

DATE:2019/01/12 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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