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2018.01.27

「祈りの幕が下りる時」

2012年1月の「麒麟の翼」に続く、阿部=加賀シリーズの新作で且つ「新参者」シリーズの完結編。
「麒麟の翼」のブログにも書いていたが、続編期待の新作期待だったので、さっそく観に行きました。
もちろん原作は既読なのですが、だいぶ前に読了していたので、細部はあやふやだった。

東京都葛飾区小菅のアパートで滋賀県在住の押谷道子の絞殺死体が発見された。アパートの住人も姿を消し、住人と押谷の接点は見つからず、滋賀県在住の押谷が東京で殺された理由もわからず捜査は難航する。捜査を進める中で加賀は、押谷が中学の同級生で演出家の浅居博美をたずねて東京にやってきたことを突き止めるが……。

なんと浅居博美は加賀の既知の人物で、以前後輩の剣道の指導をわざわざ加賀に頼みにきた人物だった。
そのことが、今回の事件を解決する鍵になっていたとは・・・・
そして、かつて加賀と父を捨てて蒸発した母・百合子の遺品の中にもあった日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれたカレンダーが越川の部屋からも発見される。
さて、越川と加賀の母親の関係は・・・

う~~ん、展開を見ていると、時を考えるとその手しかなかったのかなぁ・・っと思えるが、今ならもう少し違った結末が得られないかなぁ・・・などと考えてみる。

加賀の母親の気持ち、加賀の父親も想い・・・加賀は気づいたのだろうなぁ・・・
本作でも田中麗奈はなかなか良い役回り・・

さて、新参者は完結したが、捜一に戻った加賀は健在なので、加賀恭一郎ものは続くことを期待したい。
なお、エンディングのつくりは連ドラ版をエピソードその後を挿入した作りは、いろいろ思い出せてくれてよかった。



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監督: 福澤克雄
原作: 東野圭吾
脚本: 李正美
エグゼクティブプロデューサー: 那須田淳、 平野隆
プロデューサー: 伊與田英徳、 藤井和史、 川嶋龍太郎、 露崎裕之
共同プロデューサー: 岡田有正
音楽プロデューサー: 志田博英
撮影: 須田昌弘
照明: 鋤野雅彦
録音: 松尾亮介
美術: 大西孝紀
VE: 塚田郁夫
編集: 朝原正志
記録: 古谷まどか
VFX: 小嶋一徹
音響効果: 谷口広紀
音楽: 菅野祐悟
主題歌: JUJU
助監督: 北川学
制作隊長: 山野寛道
キャスト: 阿部寛、 松嶋菜々子、 溝端淳平、 田中麗奈、 キムラ緑子、 烏丸せつこ、 春風亭昇太、 音尾琢真、 飯豊まりえ、 上杉祥三、 中島ひろ子、 桜田ひより、 及川光博、 伊藤蘭、 小日向文世、 山崎努

DATE:2018/01/27 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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