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2017.09.30

「僕のワンダフル・ライフ」

名匠ラッセ・ハルストレム監督がW・ブルース・キャメロンのベストセラー小説を実写映画化し、飼い主の少年と再び巡り会うため生まれ変わりを繰り返す犬の奮闘を描いたドラマ。

ゴールデン・レトリーバーの子犬ベイリーは、暑い夏の日、車に閉じ込められているところを8歳の少年イーサンに助けられ、彼の家族に引き取られる。夏休みにはイーサンとアメフトのボールで毎日のように遊び、強い絆で結ばれていく。高校生となったイーサンは将来有望なアメフト選手として活躍する。ある日、ベイリーは遊園地でイーサンと美少女ハンナの出会いを演出してあげる。おかげで2人はたちまち恋人同士に。いつまでもイーサンと一緒にいると誓ったベイリーだったが、ついに寿命を迎えてしまい、大きな悔いを残しながらこの世を去ることに。しかしベイリーの執念が通じたのか、エリーという女の子のシェパードとなって再びこの世に舞い降りたベイリーだったが…。

4回の転生を経て、やっとイーサンの元へ戻って、更に、ベイリーの得意技を披露して、ベイリーだと思い出せるところなんか、犬好きなら涙ちょちょぎれもののお話。

個人的には猫派だけど、なかなかの好作品だった。



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監督: ラッセ・ハルストレム
製作: ギャビン・ポローン
製作総指揮: アラン・C・ブロンクィスト、 マーク・スーリアン、 ローラ・ファイファー
原作: W・ブルース・キャメロン
脚本: W・ブルース・キャメロン、 キャサリン・ミション、 オードリー・ウェルズ、 マヤ・フォーブス、 ウォーリー・ウォロダースキー
撮影: テリー・ステイシー
美術: マイケル・カーリン
衣装: シェイ・カンリフ
編集: ロバート・レイトン
音楽: レイチェル・ポートマン
音楽監修: ライザ・リチャードソン
キャスト: デニス・クエイド、 ペギー・リプトン、 ブライス・ゲイザー、 K・J・アパ、 ブリット・ロバートソン、 ジュリエット・ライランス、 ルーク・カービー、 ガブリエル・ローズ、 マイケル・ボフシェ、 カービー・ハウエル=バプティスト、 ジョン・オーティス、 プーチ・ホール、 ジョシュ・ギャッド

DATE:2017/09/30 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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2017.09.13

「三度目の殺人」

福山雅治主演、是枝監督のオリジナル脚本で描いた法廷心理ドラマ。
犯人役に役所広司、被害者の娘役に広瀬すずが共演。

勝ちにこだわるエリート弁護士の重盛朋章は、同僚がサジを投げた依頼人・三隅高司の弁護を渋々ながらも引き継ぐことに。三隅の容疑は、解雇された工場の社長を殺害し、遺体に火をつけたというもの。30年前にも殺人を犯した前科があり、自白もしているため死刑は確実と見られていた。さっそく重盛は無期懲役に持ち込むべく調査を始める。ところが、肝心の三隅は証言をコロコロ変え、味方であるはずの重盛にも決して本心を語ろうとしない。

被害者は本当に被害者だったのか、食品会社の社長だった被害者の食品偽装の話までちらっと出てきたり、娘と加害者の不思議な関係を匂わせたりと、複線は多々・・・仕込みは万全という形なのだけど、仕込んだまま終わってしまって、あとは観客の皆さんよろしくね!!という作品。

見る立場や、見る方向によっていかようにも解釈できるのだなっと、まあ、ミステリーファンの私的には悪くない作品だった。
ただ、ずさんな捜査(物証はほぼゼロで自白による補填だけだったり、検察よりの判決だったり、なんだかなぁっと感じる法廷シーンも・・(わざとか・・??)
おそらく満点回答というのは無いのだろうなぁ・・っと思って見終わりました。



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監督: 是枝裕和
脚本: 是枝裕和
製作: 小川晋一、 原田知明、 依田巽
プロデューサー: 松崎薫、 田口聖
アソシエイトプロデューサー: 大澤恵、 小竹里美
撮影: 瀧本幹也
照明: 藤井稔恭
録音: 冨田和彦
美術監督: 種田陽平
装飾: 茂木豊
衣装: 黒澤和子
ヘアメイクデザイン: 勇見勝彦
編集: 是枝裕和
音響効果: 岡瀬晶彦
音楽: ルドビコ・エイナウディ
助監督: 森本晶一
スクリプター: 矢野千鳥
キャスティング: 田端利江
制作担当: 熊谷悠
ラインプロデューサー: 大日向隼
キャスト: 福山雅治、 役所広司、 広瀬すず、 満島真之介、 市川実日子、 松岡依都美、 橋爪功、 斉藤由貴、 吉田鋼太郎

DATE:2017/09/13 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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