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2016.05.31

「エンド・オブ・キングダム」

米大統領専属シークレットサービスとテロリストとの激しい攻防を、ジェラルド・バトラー主演で描いたアクションサスペンス「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編。

前作も観賞済。

今回は物語の舞台を前作の米ホワイトハウスから、イギリスの首都ロンドンへと移し、テロリズムとの新たな戦いが描かれる。

物語の初端は、パキスタンでのドローンによる空爆で、狙った武器商人の家族の結婚式で本人もろとも一味の抹殺を狙ったが、生き延びられてしまいその恨みでテロを計画されてしまう・・・

なんか某海外TVドラマのシーズン3の第1話に似た話だなぁ・・・っと思いつつ見てました。

その事件から2年、ホワイトハウス陥落の悪夢からも2年。イギリスの首相が不可解な死を遂げ、ロンドンで行われる葬儀に各国首脳が出席することに。しかし、史上まれにみる厳戒態勢の中でも各国首脳を狙った同時多発テロが起こってしまう。米大統領と身辺を警護するシークレットサービスは、命からがらに危機から脱するのだが……。

こういう勧善懲悪物は、ヒーローは助かるものとして見るので、それなりに安心ではあるのだが、なかなかなテンポが良くてハラハラさせられた。
まあ、主役のマイクと大統領以外に、かなりの犠牲者を出してしまうところは、そういうものだのだろうなぁ・・・っと。

副大統領役のモーガン・フリーマンと犯人のやりとりが最後まで面白かった。
さて、次はあるのだろうか?



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監督: ババク・ナジャフィ
製作: マーク・ギル、 ジョン・トンプソン、 マット・オトゥール、 レス・ウェルドン、 ジェラルド・バトラー、 アラン・シーゲル
製作総指揮: アビ・ラーナー、 トレバー・ショート、 ボアズ・デビッドソン、 クリスティン・オータル、 クリスティン・クロウ、 ハイディ・ジョー・マーケル、 ジギー・カマサ、 ガイ・アブシャロム
キャラクター創造: クレイトン・ローゼンバーガー、 ケイトリン・ベネディクト
原案: クレイトン・ローゼンバーガー、 ケイトリン・ベネディクト
脚本: クレイトン・ローゼンバーガー、 ケイトリン・ベネディクト、 クリスチャン・グーデガスト、 チャド・セント・ジョン
撮影: エド・ワイルド
美術: ジョエル・コリンズ
衣装: ステファニー・コーリー
編集: ポール・マーティン・スミス、 マイケル・デューシー
音楽: トレバー・モリス
キャスト: ジェラルド・バトラー、 アーロン・エッカート、 モーガン・フリーマン、 アロン・アブトゥブール、 アンジェラ・バセット、 ロバート・フォスター、 ジャッキー・アール・ヘイリー、 メリッサ・レオ、 ラダ・ミッチェル、 シャーロット・ライリー

DATE:2016/05/31 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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2016.05.16

「殿、利息でござる!」

実話ベースのお話だそうで、主演は阿部サダヲ、他に豪華なキャスティング多数。
原作はこの実話を纏めた「武士の家計簿」と同じ磯田道史だそうだ。

江戸中期、財政難のため民衆に重税を課す仙台藩では、破産や夜逃げが相次いでいた。寂れ果てた宿場町の吉岡宿でも年貢の取り立てや労役で人々が困窮し、造り酒屋を営む穀田屋十三郎は、町の行く末を案じていた。そんなある日、十三郎は、町一番の知恵者である茶師・菅原屋篤平治から、藩に大金それも千両を貸し付けて利息を巻き上げるという、宿場復興のための秘策を打ち明けられる。計画が明るみになれば打ち首は免れないが、それでも十三郎と仲間たちは、町を守るために私財を投げ打ち、計画を進める。

どうも金1両と一貫目の差が良く判らないが、どうやら金相場と為替相場の差と考えれば良いのかなぁ。

流石に実話ベースということで、ラストには現在も続いて居る酒店の映像が・・・
若干コメディっぽく描かれて居る部分があるにはあるが、全体的には人情物語でほろっとさせる部分多数でした。



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監督: 中村義洋
原作: 磯田道史
脚本: 中村義洋、 鈴木謙一
製作総指揮: 大角正、 両角晃一
エグゼクティブプロデューサー: 武田功、 安達英雄
プロデューサー: 池田史嗣、 三好英明、 鎌田恒幹
アソシエイトプロデューサー: 稲垣竜一郎
撮影: 沖村志宏
美術: 新田隆之
照明: 岡田佳樹
録音: 松本昇和
編集: 川瀬功
装飾: 松本良二
主題歌: RCサクセション
ナレーション: 濱田岳
スクリプター: 小林加苗
演技事務: 舟本佳子
助監督: 佐和田恵
音楽プロデューサー: 津島玄一
制作担当: 小沼秀剛
仕上げ統括: 佐藤正晃
ラインプロデューサー: 湊谷恭史
協力プロデューサー: 丸山典由喜、 楠本直樹
キャスト: 阿部サダヲ、 瑛太、 妻夫木聡、 竹内結子、 寺脇康文、 きたろう、 千葉雄大、 橋本一郎、 中本賢、 西村雅彦、 山本舞香、 岩田華怜、 堀部圭亮、 斉藤歩、 芦川誠、 中村ゆうじ、 上田耕一、 重岡大毅、 羽生結弦、 松田龍平、 草笛光子、 山崎努

DATE:2016/05/16 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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2016.05.09

「64 ロクヨン 前編」

横山秀夫の傑作ミステリー巨編を佐藤浩市をはじめとする実力派キャストの豪華共演で映画化したミステリー・ドラマ。本作は前後編2部作の前編。
原作は未読。

わずか1週間の昭和64年に発生した少女誘拐殺人事件・通称「ロクヨン」。事件は未解決のまま14年の時が流れ、平成14年、時効が目前に迫っていた。かつて刑事部の刑事としてロクヨンの捜査にもあたった三上義信は、現在は警務部の広報官として働き、記者クラブとの確執や、刑事部と警務部の対立などに神経をすり減らす日々を送っていた。そんなある日、ロクヨンを模したかのような新たな誘拐事件が発生する。

通称「ロクヨン」の誘拐殺人事件、警察内部抗争、警察と記者の軋轢、新たな事件。

NHKで連ドラとして放映されていたようだが、抜粋した特別編集版を見た。
抜粋でもなかなか面白かったが、本作もキャストは豪華だし、テンポも良い。
後編はいよいよ「ロクヨン」の真相に迫る部分になるのだが、1ヶ月がちょっと待ち遠しい。



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監督: 瀬々敬久
原作: 横山秀夫
脚本: 久松真一、 瀬々敬久
脚本協力: 井土紀州
エグゼクティブプロデューサー: 平野隆
企画: 越智貞夫
プロデューサー: 木村理津、 大原真人、 渡邉敬介、 浅野博貴、 伊藤正昭
共同プロデューサー: 藤井和史
ラインプロデューサー: 武石宏登
撮影: 斉藤幸一
照明: 豊見山明長
録音: 高田伸也
美術: 磯見俊裕
装飾: 柳澤武
スタイリスト: 纐纈春樹
ヘアメイク: 那須野詞
VFXスーパーバイザー: 立石勝
サウンドエフェクト: 北田雅也
編集: 早野亮
スクリプター: 江口由紀子
音楽: 村松崇継
主題歌: 小田和正
助監督: 海野敦
制作担当: 篠宮隆浩
キャスト: 佐藤浩市、 綾野剛、 榮倉奈々、 夏川結衣、 窪田正孝、 坂口健太郎、 筒井道隆、 鶴田真由、 赤井英和、 菅田俊、 烏丸せつこ、 小澤征悦、 金井勇太、 芳根京子、 菅原大吉、
椎名桔平、 滝藤賢一、 奥田瑛二、 仲村トオル、 吉岡秀隆、 瑛太、 永瀬正敏、 三浦友和、
宇野祥平、 菜葉菜、 三浦誠己、 嶋田久作、 小橋めぐみ

DATE:2016/05/09 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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2016.05.01

「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」

狂言師の野村萬斎と漫才師の宮迫博之が主演の異色の謎解きミステリー。
野村萬斎は陰陽師とかで映画に出演しているが、現代劇は初めてとのこと。

 “残留思念”と呼ばれる物や場所に残る人間の記憶や感情を読み取ることができる超能力者、仙石和彦。かつてはひょんな成り行きから芸人の丸山竜司と“マイティーズ”というお笑いコンビを組んで人気を博すも、この特殊能力のせいで人間不信に陥り、コンビも解散。今はマンションの管理人として静かな隠遁生活を送っていた。そんなある日、かつての所属事務所に女子高生の秋山亜美が現われ、ある人捜しを依頼する。それは、彼女が慕う失踪したピアノ教師・沢村雪絵をマイティーズに捜し出してほしいというものだった。

古沢良太によるオリジナル脚本による作品で、よくある原作物ではないのにテンポも良く謎の絡みもちょいちょい繋がっており、ラストまで唸らされ結果だった。
惜しむらくは雪絵が無事では無かったということかなぁ・・・

面白かったです。シリーズ化されても良いかも。



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監督: 金子修介
脚本: 古沢良太
製作: 多田憲之、 平城隆司、 木下直哉、 間宮登良松、 渡邊耕一、 沖中進、 浅井賢二、 樋泉実、 笹栗哲朗
企画: 須藤泰司
エグゼクティブプロデューサー: 林雄一郎
プロデューサー: 川田亮、 高野渉
キャスティングプロデューサー: 福岡康裕
音楽プロデューサー: 津島玄一
ラインプロデューサー: 石川貴博
撮影: 釘宮慎治
美術: 福澤勝広
照明: 田辺浩
録音: 高野泰雄
装飾: 大庭信正
編集: 大畑英亮
音楽: 池頼広
視覚効果: 松本肇
音響効果: 伊東進一
スクリプター: 川野恵美
助監督: 村上秀晃
制作担当: 白石治
キャスト: 野村萬斎、 宮迫博之、 安田章大、 杉咲花、 木村文乃、 ちすん、 梶原善、 福本愛菜、 岩田さゆり、 北島美香、 峯村リエ、 嶋田久作、 風間杜夫、 高畑淳子、 絲木健汰、 篠原悠伸 高島豪志

DATE:2016/05/01 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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