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2016.03.16

「エヴェレスト 神々の山嶺」

夢枕獏原作の小説「神々の山嶺」の映画化。主演は阿部寛、岡田准一、尾野真千子。
原作は既読だったので、本作も是非見てみたいと思っていたが、内容はうろ覚え・・・

ヒマラヤ山脈を望むネパールの首都カトマンズで、山岳カメラマンの深町誠が発見した1台の古いカメラ。そのカメラは、イギリスの登山家ジョージ・マロリーが、1942年6月8日にエベレスト初登頂に成功したのか否かという、登山史上最大の謎を解く可能性を秘めたものだった。カメラの過去を追う深町は、その過程で、かつて天才クライマーと呼ばれながらも、無謀で他人を顧みないやり方のために孤立した伝説のアルピニスト・羽生丈二と出会う。深町は羽生の過去を調べるうちに、羽生という男の生きざまにいつしか飲み込まれていく。

山に魅入られた羽生とマロリーのカメラを通して羽生に魅入られた深町。
そして羽生との登山中に命を落とした弟を通して羽生と知り合い、更に深町とも・・・二人の男に魅入られた涼子。

筋はこうだったかなぁ・・・・っと思いつつ、映像は素晴らしく良く撮れていると思った次第。



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監督: 平山秀幸
原作: 夢枕獏
脚本: 加藤正人
製作代表: 角川歴彦
エグゼクティブプロデューサー: 井上伸一郎、 平野隆、 豊島雅郎
企画: 高秀蘭
プロデュース: 高秀蘭
プロデューサー: 井上文雄、 岡田有正
撮影: 北信康
山岳撮影: 村口徳行
照明: 渡部嘉
美術: 中澤克巳
録音: 小松将人
編集: 洲崎千恵子
音楽: 加古隆
VFXスーパーバイザー: 長谷川靖
山岳監修: 八木原圀明
キャスティング: 川村恵
スクリプター: 古谷まどか
プロデューサー補: 山本英之
助監督: 吉田和弘
製作担当: 石渡宏樹
プロダクション統括: 椿宜和
音楽プロデューサー: 水田大介
共同プロデューサー: 片山宣
ラインプロデューサー: 梶川伸幸
キャスト: 岡田准一、 阿部寛、 尾野真千子、 ピエール瀧、 甲本雅裕、 風間俊介、 ツェリン・ロンドゥップ、 佐々木蔵之介、 山中崇、 田中要次

DATE:2016/03/16 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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2016.03.11

「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

 「マネーボール」の原作者マイケル・ルイスのベストセラー・ノンフィクション『世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち』を映画化した社会派金融群像ドラマ。サブプライム・ローンの破綻を引き金としたリーマンショックの舞台裏で繰り広げられた驚きの実話を基に、デタラメな錬金システムを編み出し、バブルに浮かれるウォール街を尻目に、いち早くその矛盾を見抜き、バブルの崩壊に賭ける世紀の大バクチを打ち、巨万の富を手にした4人のはみ出し者たちの戦いの行方をスリリングに描く。

05年、ニューヨーク。金融トレーダーのマイケルは、住宅ローンを含む金融商品が債務不履行に陥る危険性を銀行家や政府に訴えるが、全く相手にされない。そこで「クレジット・デフォルト・スワップ」という金融取引でウォール街を出し抜く計画を立てる。そして08年、住宅ローンの破綻に端を発する市場崩壊の兆候が表れる。

専門用語が多く、解りづらいという評価が多かったようなのでが、ある程度の知識で追いつけて、なかなか面白かった。
ただ、本作はバブル崩壊に乗じて利益を上げたというだけではなく、利益を上げた4人もこれで良かったとは単純に思っていなかったのだなっということが伝わってきた。

難作ではあるが良作だった。



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監督: アダム・マッケイ
製作: ブラッド・ピット、 デデ・ガードナー、 ジェレミー・クライナー、 アーノン・ミルチャン
製作総指揮: ルイーズ・ロズナー=マイヤー、 ケビン・メシック
原作: マイケル・ルイス
脚本: チャールズ・ランドルフ、 アダム・マッケイ
撮影: バリー・アクロイド
美術: クレイトン・ハートリー
衣装: スーザン・マシスン
編集: ハンク・コーウィン
音楽: ニコラス・ブリテル
キャスト: クリスチャン・ベール、 スティーブ・カレル、 ライアン・ゴズリング、 ブラッド・ピット、 マリサ・トメイ、 カレン・ギラン、 メリッサ・レオ、 ジョン・マガロ、 フィン・ウィットロック、 ジェレミー・ストロング、 レイフ・スポール、 ハミッシュ・リンクレイター、 トレイシー・レッツ、 アデペロ・オデュイエ、 バイロン・マン、 マーゴット・ロビー、 セレーナ・ゴメス

DATE:2016/03/11 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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2016.03.03

「ロッキー・ザ・ファイナル」

シルベスター・スタローンの出世作でもある「ロッキー」のシリーズ完結編となる第6作。
昨年の12月にクリードを見てしまい、そういえば本作を見逃していたということに気づいたので、DVDで観賞した次第。う~~む、なぜに見逃していたのか・・・・??
(上映されていたことは記憶にあったのだが)

クリードを見た時に、エイドリアンは既に亡くなっており、エイドリアンの名を冠したレストランをやっているということに気づいた次第で、本作の解説をみるとそのあたりは本作に絡んでいるということが分かった。
ボクシング界を引退し、愛妻エイドリアンを亡くしたことへの喪失感を抱えるロッキーが、再びリングに上がり現役世界王者との戦いに挑む姿をストレートに描く。

作品としては、過去のプレイバック映像が満載でロッキーの内心を表していて、見ている方も懐かしかった。
しかも、リングにカムバックしたロッキーに現チャンピオンがエキジビジョンを挑んできたり、結果は最終ラウンドまで死闘を繰り広げられるあたりは1作目を彷彿とさせる。

なかなかの良作であった。



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監督: シルベスター・スタローン
製作: ウィリアム・チャートフ、 チャールズ・ウィンクラー、 ケビン・キング、 デビッド・ウィンクラー
製作総指揮: ロバート・チャートフ、 アーウィン・ウィンクラー
脚本: シルベスター・スタローン
撮影: クラーク・マシス
美術: フランコ=ジャコモ・カルボーネ
衣装: グレッチェン・パッチ
編集: ショーン・アルバートソン
音楽: ビル・コンティ
キャスト: シルベスター・スタローン。 バート・ヤング、 ジェラルディン・ヒューズ、 アントニオ・ターバー、 マイロ・ビンティミリア

DATE:2016/03/02 DVD
評価:★★★

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