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2015.12.26

「クリード チャンプを継ぐ男」

シルベスター・スタローン主演の名作で出世作であるロッキーシリーズの後を嗣ぐ作品。ロッキーシリーズのファンなので見逃せない作品でである。

クリードと言えば、ロッキーシリーズの中で忘れることの出来ないキャラクターで、1・2作目の対戦相手であり、そのトレーナにもなって友情を深めていった、アポロ・クリードその人の名である。

愛人の子だったアドニスは、母親が自分の出生と共に亡くなってしまった為、父アポロ・クリードについて良く知らないまま施設で育った。しかし、彼には父から受け継いだボクシングの才能があった。その後、アポロの正妻あるメアリー・アンに引き取られ不自由のない生活をしていたが、ボクシングへの情熱を断ち切ることができず、ついに会社も辞めてしまい、亡き父が伝説的な戦いを繰り広げたフィラデルフィアの地に降り立ち、父と死闘を繰り広げた男、ロッキー・バルボアにトレーナーになってほしいと頼む。ボクシングから身を引いていたロッキーは、アドニスの中にアポロと同じ強さを見出し、トレーナー役を引き受ける。

そして第1作目と同じように「アポロの息子」が知れ渡ったところで、引退試合のマッチメイクとして目を付けた現・チャンピオンのコンロンに挑まれる。

このあたりは1作目を彷彿とさせる展開で、試合の流れも結果もそれを強襲している。
まさに1作目のオーマジュという印象だけど、ロッキーはこれで良いんだ!!っと思わず涙している自分が居た。
2作目が出来たら、また見ても良いなぁ・・・



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監督: ライアン・クーグラー
製作: ロバート・チャートフ、 アーウィン・ウィンクラー、 チャールズ・ウィンクラー、 ウィリアム・チャートフ、 デビッド・ウィンクラー、 ケビン・キング・テンプルトン、 シルベスター・スタローン
製作総指揮: ニコラス・スターン
キャラクター創造: シルベスター・スタローン
原案: ライアン・クーグラー
脚本: ライアン・クーグラー、 アーロン・コビントン
撮影: マリス・アルベルチ
美術: ハンナ・ビークラー
衣装: エマ・ポッター、 アントワネット・メッサン
編集: マイケル・P・ショーバー、 クローディア・カステロ
音楽: ルドウィグ・ゴランソン
音楽監修: ゲイブ・ヒルファー
キャスト: マイケル・B・ジョーダン、 シルベスター・スタローン、 テッサ・トンプソン、 フィリシア・ラシャド、 アンソニー・ベリュー、 グレアム・マクタビッシュ、 リッチー・コスター、 ウッド・ハリス、 アンドレ・ウォード、 ガブリエル・ロサド、 リカルド・“パッドマン”・マッギル、 マリク・バジール、 ジェイコブ・“スティッチ”・デュラン

DATE:2015/12/26 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★★

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2015.12.21

「スター・ウォーズ フォースの覚醒」

あの待望のスター・ウォーズシリーズ・第3部 Episode7。
スター・ウォーズのファンなので、もちろん全作見ているので、本作も待ちかねたという感じで観賞しました。

第2部のEpisode4から始まるシーズン1はルークとレイアの物語、Episode1に戻った第1部のシーズン2はアナキンとアミダラ、そしてEpisode7から始まる第3部の本シーズンは、どうやレイとフィンが中心になりそう。

筋はどうもEpisode4のデス・スターの部分を彷彿とさせる印象。
メカ的には新しいドロイドのBB-8が登場するものの、Xファイターとかタイファイターはそのままのような感じ。
う~~ん、30年後という設定なら、このあたりも新メカが登場していても良いような気もするのだけど・・・

ダーズ・ベイダー無き後の暗黒面も親玉は・・・なんとあの人の息子が暗黒面に引き込まれてしまって・・・・
もちろん懐かしのハン・ソロやチューイ、レイア姫も登場するものの、ハン・ソロは・・・・となってしまって後は・・・???(う~~ん、ネタばれにならない程度の表現だぁ)

で最後の場面でルークが登場し、レイに対面というところで、クリフ・ハンガー・・・
レイの出自がナゾだよなぁ・・・(ってミスリードされてるのか>をれ)

作品の内容としては、まあまあだったけど、オープニングの画面とか音楽とかをあえてそのまま使っているところは、私的には好感を持てたなぁ。
Episode8が待ち遠しい。



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監督: J・J・エイブラムス
製作: キャスリーン・ケネディ、 J・J・エイブラムス、 ブライアン・バーク
製作総指揮: トミー・ハーパー、 ジェイソン・マクガトリン
オリジナル原案: ジョージ・ルーカス
脚本: ローレンス・カスダン、 J・J・エイブラムス、 マイケル・アーント
撮影: ダン・ミンデル
美術: リック・カーター、 ダーレン・ギルフォード
衣装: マイケル・カプラン
編集: メアリー・ジョー・マーキー、 メリアン・ブランドン
音楽: ジョン・ウィリアムズ、サウンドデザイン、 ベン・バート
視覚効果監修: ジョン・ノール
キャスト: デイジー・リドリー、 ジョン・ボヤーガフ、 オスカー・アイザック、 アダム・ドライバー、 ドーナル・グリーソン、 グウェンドリン・クリスティー、 ルピタ・ニョン、 ハリソン・フォード、 マーク・ハミル、 キャリー・フィッシャー、 アンディ・サーキス、 アンソニー・ダニエルズ、 ケニー・ベイカー、 ピーター・メイヒュー、 マックス・フォン・シドー、 ワーウィック・デイビス

DATE:2015/12/21 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★★

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2015.12.03

「黄金のアデーレ 名画の帰還」

ヘレン・ミレン主演でナチに略奪された名画の返還闘争を描いた作品で、実話ベースとのこと。

ユダヤ人女性のマリア・アルトマンは、ナチスに占領された祖国オーストリアを捨て、夫フリッツとともにアメリカへの亡命を果たす。1998年、82歳となったマリアは亡くなった姉ルイーゼがオーストリア政府に対してクリムトの名画“黄金のアデーレ”の返還を求めていたことを知る。それはマリアの伯母アデーレの肖像画で、第二次世界大戦中にナチスに略奪されたものだった。マリアは姉の思いを受け継ぐことを決め、駆け出しの弁護士ランディに協力を仰ぐ。

その名画は“オーストリアのモナリザ”と称される至宝。オーストリア政府にこれを手放す気は毛頭なく、マリアとランディの闘いは困難かつ長い道のりとなっていく。

本作はマリアの祖国オーストリアへの思いが良く描かれていると、同時に友人の息子の駆け出し弁護士ランディの成長も物語でもある。
当初は絵の価値に惹かれて訴訟を引き受けたが、実際にオーストリアの地を踏んでその思いが段々変わっていくところが見ものである。
脇でちょっとしか出てこないが、夫を支える妻役のケイティ・ホームズが良い味を出しているなぁ・・・っと。

実際には、もっともっと時間もやりとりも長くかかったと思うので、そのあたりがあっさりと料理されているのかなっと感じたが、全体的には良作でした。



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監督: サイモン・カーティス
製作: デビッド・M・トンプソン、 クリス・サイキエル
製作総指揮: クリスティーン・ランガン、 ハーベイ・ワインスタイン、 ボブ・ワインスタイン、 サイモン・カーティス、 ロバート・ワラク
脚本: アレクシ・ケイ・キャンベル
撮影: ロス・エメリー
美術: ジム・クレイ
編集: ピーター・ランバート
音楽: マーティン・フィップス、 ハンス・ジマー
キャスト: ヘレン・ミレン、 ライアン・レイノルズ、 ダニエル・ブリュール、 ケイティ・ホームズ、 タチアナ・マズラニー、 マックス・アイアンズ、 チャールズ・ダンス、 エリザベス・マクガバン、 ジョナサン・プライス、 フランシス・フィッシャー

DATE:2015/12/02 イオンシネマ越谷レイクタウン
評価:★★★

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