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2013.09.29

「そして父になる」

福山雅治・尾野真千子、 真木よう子・ リリー・フランキー主演、是枝監督の作品。
2組の夫婦の子供が実は取り違えられていたという事実を突きつけられ、どう対応していくかを描いている。

大手建設会社に勤務し、都心の高級マンションで妻と息子と暮らす野々宮良多(福山)は、人生の勝ち組で誰もがうらやむエリート街道を歩んできた。そんなある日、病院からの電話で、6歳になる息子が出生時に取り違えられた他人の子どもだと判明する。妻のみどりや取り違えの起こった相手方の斎木(リリー夫妻)夫妻は、それぞれ育てた子どもを手放すことに苦しむが、どうせなら早い方がいいという良多の意見で、互いの子どもを“交換”することになるが……。

印象としては、福山はあの湯川先生を地で行っているような、なんでも一人で勝ち組!!っていう描き方。
一方のリリーフランキーは、仕事はそこそこだけど、子供と一緒になって遊びまわる、妻に言わせれば大きな子供が一人増えたような父親像。
そして、それぞれの家族に6年間育てられた子供たちはどう感じていくのか・・・血の繋がりか育てた繋がりなのか・・・実は野々宮自身も実の親との確執があったように描かれている。
これはタイトル通り、福山父の成長の作品なのだろう。

ラストシーンははっきりと描かないことで、観客にそれぞれの続編を考えてみて・・・という掲示なのだろうと。

ちなみに、スピルバーグがハリウッドリメイク権を獲得したそうだ。
実話としてはいくつか事例があるような話を、某TV番組でしていたそうだ。



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監督: 是枝裕和
製作: 亀山千広、 畠中達郎、 依田巽
エグゼクティブプロデューサー: 小川泰、 原田知明、 小竹里美
プロデューサー: 松崎薫、 田口聖
アソシエイトプロデューサー: 大澤恵
脚本: 是枝裕和
撮影: 瀧本幹也
照明: 藤井稔恭
録音: 弦巻裕
美術: 三ツ松けいこ
衣装: 黒澤和子
編集: 是枝裕和
助監督: 兼重淳
スクリプター: 冨田美穂
キャスティング: 田端利江
制作担当: 熊谷悠
ラインプロデューサー: 新野安行
キャスト: 福山雅治、尾野真千子、 真木よう子、 リリー・フランキー、 二宮慶多、黄升げん、 風吹ジュン、國村隼、 樹木希林、夏八木勲

DATE:2013/09/28 TOHOシネマズ六本木
評価:★★★☆

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2013.09.15

「サイド・エフェクト」

スティーブン・ソダーバーグ監督が、薬の副作用が招いた殺人事件と、その事件に潜む陰謀を描いたサスペンス。

主演はルーニー・マーラ、ジュード・ロウ。

幸福な生活を送っていたエミリーは、夫がインサイダー取引で収監されたことをきっかけに、かつて患ったうつ病が再発。精神科医のバンクスが処方した新薬により、うつ症状は改善されたものの副作用で夢遊病を発症し、やがて無意識状態のまま殺人を犯してしまう。主治医としての責任を問われ、社会的信頼を失ったバンクスは、エミリーに処方した新薬について独自に調査を開始。やがて衝撃的な真実にたどりつく。

新薬の副作用を社会問題にするのかと思ったら、おおっとそうくるのかというサスペンス。
最後の落ちにはなかなか納得させられるところもあったが、うつを表現するのにこれで問題ないのかあぁ・・っとちょっとながら老婆心。

ルーニー・マーラといえば、私の大好きなミレニアムシリーズんもハリウッド版でリスベッドを演じたのだが、2・3部の映画化どうなってるのかなぁ・・・個人的には2・3部の方が面白いと思うのだが。



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監督: スティーブン・ソダーバーグ
製作: ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ、 グレゴリー・ジェイコブズ、 スコット・Z・バーンズ
製作総指揮: ジェームズ・D・スターン、 マイケル・ポレール、 ダグラス・E・ハンセン
脚本: スコット・Z・バーンズ
美術: ハワード・カミングス
衣装: スーザン・ライアル
音楽: トーマス・ニューマン
キャスト: ジュード・ロウ、 ルーニー・マーラ、 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、 チャニング・テイタム

DATE:2013/09/14 TOHOシネマズみゆき座
評価:★★★

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2013.09.02

「ホワイトハウス・ダウン」

6月に観た「エンド・オブ・ホワイトハウス」に引き続き、ホワイトハウスが攻略されてしまうという設定もの。
こちらの監督はエメリッヒ!!、原題も「WHITE HOUSE DOWN」とそのまま。

設定はやはり似ていて、本作の場合は、大統領のシークレットサービスになるため面接試験を受けるが不採用となってしまう議会警察官のジョン・ケイルが主人公。
娘をホワイトハウスの見学ツアーに連れ出すが、その時、謎の武装集団がホワイトハウスを襲撃、占拠するという前代未聞の事態が発生する。

やはり、ダイ・ハードをベースにしているのか、ケイル君が孤軍奮闘、しかも娘のエミリーが絡んできていい味を出している。ちゃんと、エミリーにも武装集団のメンバーを隠し撮りをして動画をネットにアップするという重要な役回りが与えられている。

いささかご都合主義なところもあるが、まあヨシとして一気に見られた。

で、余談・・今回は浦和美園の映画館で観たが、7月にワーナーマイカル系列がイオンシネマに吸収合併されてしまったので、今回からイオンシネマ浦和美園となってしまった。
当面、旧ワーナー系列と旧イオンシネマ系列のサービスは独立して提供されるようなので、ポイントカードもまだやっていたりするが、そのうち統一されるのだろうなぁ・・・っと。



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監督: ローランド・エメリッヒ
製作: ブラッドリー・J・フィッシャー、ハラルド・クローサー、ジェームズ・バンダービルト、ラリー・フランコ、 レータ・カログリディス
製作総指揮: ウテ・エメリッヒ、 チャニング・テイタム、 リード・キャロリン
脚本: ジェームズ・バンダービルト
撮影: アンナ・J・フォースター
美術: カーク・M・ペトルッセリ
衣装: リジー・クリストル
編集: アダム・ウルフ
音楽: トーマス・ワンカー、 ハラルド・クローサー
キャスト: チャニング・テイタム、 ジェイミー・フォックス、 マギー・ギレンホール、 ジェイソン・クラーク、 リチャード・ジェンキン、 ジェームズ・ウッズ、 ジョーイ・キング

DATE:2013/09/01 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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