« 「ヒッチコック」 | トップページ | 「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」 »

2013.05.02

「ジャッキー・コーガン」

ブラッド・ピット主演のサスペンス。
原題は「KILLING THEM SOFTLY」・・「優しく殺してやる」とでも訳すのかな。
まあ、ここで言う「優しく」というのは情けを掛けてやるとかいうことではなく、殺すなら苦しまないようにきっぱりとさっくりと確実に・・とでも言うことなのかな。

で、本作は賭場を襲撃したチンピラ2人組とその黒幕を始末するために組織は凄腕の殺し屋であるジャッキー・コーガン(ブラッド・ピット)を呼び出し、彼は襲撃犯の居所を突き止めて抹殺し、報酬を得るまでを描いている。で、そのことそのものは何のひねりもなく、淡々と目的を果たしてしまい、物語もエンドとなるのだが・・・

その殺しのシーンとシーンの間にオバマの演説がかなり挿入され、そして殺しのシーンでは、オールデイズのヒット曲が(割とテンポのゆっくりしたやつ)が流れている。
つまりは、浅くみれば単なるギャングの殺し屋映画で、深読みすればアメリカの内在する矛盾を描こうとした社会はの作品・・と言えなくもない・・・けど、個人的にはちょっと残念な作品だった。



Img106

監督: アンドリュー・ドミニク
製作: ブラッド・ピット、デデ・ガードナー、スティーブ・シュワルツ、ポーラ・メイ・シュワルツ、アンソニー・カタガス
製作総指揮: ミーガン・エリソン、マーク・バタン、ビル・ジョンソン、ジム・セイベル、ボブ・ワインスタイン、ハーベイ・ワインスタイン、アディ・シャンカール、スペンサー・シルナ
原作: ジョージ・V・ヒギンズ
脚本: アンドリュー・ドミニク
撮影: グレッグ・フレイザー
美術: パトリシア・ノリス
衣装: パトリシア・ノリス
編集: ブライアン・A・ケイツ
キャスト: ブラッド・ピット、リチャード・ジェンキンス、ジェームズ・ガンドルフィーニ、レイ・リオッタ、サム・シェパード、 スクート・マクネイリー、 ベン・メンデル、ビンセント・カラトーラ

DATE:2013/05/01 TOHOシネマズ六本木
評価:★★

|

« 「ヒッチコック」 | トップページ | 「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」 »

コメント

「Killing'em softly」ってロバータフラックの名曲「killing me softly」のもじりだよね。
それより、おっさんの下ネタ話がえぐすぎて、ブラピ目当てで観に来てた女性がドン引きだったような気がする。

投稿: しろ | 2013.05.05 20:43

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/6071/57291120

この記事へのトラックバック一覧です: 「ジャッキー・コーガン」:

« 「ヒッチコック」 | トップページ | 「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」 »