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2012.02.14

「ドラゴン・タトゥーの女」

世界的大ベストセラーミステリー「ミレニアム」3部作の第1部ハリウッド劇場版。
スウェーデンでは既に映画化されていて、リスベッド役を演じたノオミ・ラパスはシャーロック・ホームズの新作に起用されたりしている。

原作は既読・・というか大ファンなので、ハードカバーを図書館で借りて読んで、新たに文庫版も出たので購入して数度再読している。

スウェーデン版3部作も劇場で鑑賞済み。

本作は、いわばハリウッド版リメイクという感じになるので、舞台はスウェーデンのままなのかどうなのかとか、いろいろ楽しみにしていた1本。
で、結局、舞台はそのままスウェーデン(まあ、複雑に絡みあっているので、ここは簡単には変更できないだろうなぁとは思ったけど)で、言葉は英語を喋るという感じで製作されたようだ。

内容については、原作を読んだ方が良いと思うので、触れないが、この1部はスウェーデンの北部の地方都市で起きた連続殺人事件、しかもかなり時間の経っている事件の全容を明らかにするという筋立て。いわゆる「雪の山荘」状態の島1つが連絡橋上の事故で閉ざされた空間になってしまっていたという状況。
この1部は、雑誌「ミレニアム」の記者ミカエルがこの事件の解決を任されるのだが、それに合わせてこのシリーズの主役であるリスベッド・サランデル登場という意味合いが強い部分。

ほぼ原作に忠実に作ってあるが、若干省略してある部分と、2部先取りの部分があったようだ。
そういう意味でも、原作ファンとしては2・3部が楽しみである。
リスベッド役のルーニー・マーラは好演だと思う。



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監督: デビッド・フィンチャー
製作: スコット・ルーディン、オーレ・ソンドベルイ、ソーレン・スタルモス、セアン・チャフィン
製作総指揮: スティーブン・ザイリアン、ミーケル・バレン、アンニ・ファウルビー・フェルナンデス
原作: スティーグ・ラーソン
脚本: スティーブン・ザイリアン
撮影: ジェフ・クローネンウェス
美術: ドナルド・グレアム・バート
編集: カーク・バクスター、アンガス・ウォール
衣装: トリッシュ・サマービル
音楽: トレント・レズナー、アティカス・ロス
キャスト: ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、クリストファー・プラマー、ステラン・スカルスガルド、スティーブン・バーコフ、ロビン・ライト、ヨリック・バン・バーヘニンゲン、ジョエリー・リチャードソン、ジェラルディン・ジェームズ、ゴラン・ビシュニック、ドナルド・サムター、ウルフ・フリバーグ、インガ・ランドグレー、マッツ・アンデルソン、エバ・フリトヨフソン、エロディ・ユン、ジョセフィン・スプランド、エンベス・デイビッツ

DATE:2012/02/14 TOHOシネマズ西新井
評価:★★★☆

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