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2012.02.20

「TIME タイム」

ジャスティン・ティンバーレイクとアマンダ・セイフライド主演のSFアクションサスペンス。

科学技術の進歩によりすべての人間の成長が25歳で止まり、そこから先は左腕に埋め込まれた体内時計「ボディ・クロック」が示す余命時間だけ生きることができる近未来。貧困層には余命時間が23時間しかない一方で、富裕層は永遠にも近い時間を手にする格差社会が生まれていた。ある日、ひとりの男から100年の時間を譲り受けた貧困層の青年ウィルは、その時間を使って富裕層が暮らす地域に潜入。大富豪の娘シルビアと出会い、時間監視局員(タイムキーパー)の追跡を受けながらも、時間に支配された世界の謎に迫っていく。

と、まあ、そういうお話なのですが、25歳で成長が止まるとか、時間が通貨の替わりになりつか設定は面白そうなのですけど、なぜ?誰がとかいうところがまったく??なのです。
で、せっかく手に入れた100年を使ってそのあたりを解き明かしてくれるのかと思ったら、なんというか単なる銀行強盗(時間銀行ですが)のお話に成り下がってしまっていてちょっと残念。
おまけに「25歳で成長が止まる」という設定のせいか、キャストが若い人ばっかり?・・・・
建前は25歳+α年経過ということになっているから・・・



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監督: アンドリュー・ニコル
製作: エリック・ニューマン、マーク・エイブラハム
製作総指揮: アーノン・ミルチャン、アンドリュー・Z・デイビス、クリステル・ライビン、エイミー・イズラエル
脚本: アンドリュー・ニコル
撮影: ロジャー・ディーキンス
美術: アレックス・マクダウェル
編集: ザック・ステーンバーグ
衣装: コリーン・アトウッド
音楽: クレイグ・アームストロング
キャスト: ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド、キリアン・マーフィ、ビンセント・カーシーザー、オリビア・ワイルド、アレックス・ペティファー、ジョニー・ガレッキ、マット・ボーマー

DATE:2012/02/20 MOVIX川口
評価:★★★

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2012.02.16

「ペントハウス」

ベン・スティラー、エディ・マーフィ主演のアクション・コメディ。
製作にエディ・マーフィが関わっているとのこと。

ニューヨーク、マンハッタンの一等地に建てられた超高級マンション「ザ・タワー」最上階のペントハウスに暮らす大富豪のアーサー・ショウが、2000万ドルの詐欺容疑で逮捕され、使用人たちの財産も騙し取られていたことが発覚する。ザ・タワーの管理人として働くジョシュは使用人たちとチームを組み、厳重なセキュリティに守られたペントハウスに忍び込んでショウの隠し財産を奪い取るという計画を練るが……。

セキュリティ万全の超高級マンションのはずなのに、いくらパレードのどさくさに紛れたとは言え、いささか簡単に侵入を許しちゃうのは、さすがコメディの王道か。
他にも、いろいろご都合主義的な要素たっぷりだが、そこはそこ、アクション・コメディということで・・・

ひさびさのエディ・マーフィをスクリーンで見られて良しとしましょう。



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監督: ブレット・ラトナー
製作: ブライアン・グレイザー、エディ・マーフィ、キム・ロス
製作総指揮: ビル・カラッロ、カレン・ケーラ・シャーウッド
原案: アダム・クーパー、ビル・コラージュ、テッド・グリフィン
脚本: テッド・グリフィン、ジェフ・ナサンソン
撮影: ダンテ・スピノッティ
美術: クリスティ・ズィー
編集: マーク・ヘルフリッチ
衣装: サラ・エドワーズ
音楽: クリストフ・ベック
キャスト: ベン・スティラー、エディ・マーフィ、ケイシー・アフレック、アラン・アルダ、マシュー・ブロデリック、ジャド・ハーシュ、ティア・レオーニ、マイケル・ペーニャ、ガボリー・シディベ

DATE:2012/02/15 ワーナーマイカル浦和美園
評価:★★★

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2012.02.14

「しあわせのパン」

原田知世と大泉洋が主演。
北海道・洞爺湖のほとりの小さな町・月浦を舞台に、宿泊設備を備えたオーベルジュ式のパンカフェを営む夫婦と、店を訪れる人々の人生を四季の移ろいとともに描いたハートウォーミングドラマ。

どうやら、あまり名前の知られていない観光地としての洞爺湖・月浦のキャンペーンも目的の1つにあったようだ。

りえと尚の水縞夫妻の営む、パンカフェ「マーニ」にはいろいろな人々が訪れる。
月浦の四季とそのお客さんたちとのやりとりをほのぼのとしたテンポで綴っていく。
そして、最後にりえの待っていたお客さんが・・・

なかなかゆったりとしてテンポで描かれていくのは悪くない。
しいていえば、水縞夫妻の生活感があまり描かれていない部分がちょっと・・
しかし、なかなかの良作だった。



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監督: 三島有紀子
企画: 鈴井亜由美
プロデュース: 森谷雄
脚本: 三島有紀子
撮影: 瀬川龍
照明: 原由巳
録音: 小宮元
美術: 井上静香
衣装: 宮本まさ江
編集: 加藤ひとみ
音楽: 安川午朗
キャスト: 原田知世、大泉洋、森カンナ、平岡祐太、光石研、八木優希、中村嘉葎雄、渡辺美佐子、中村靖日、池谷のぶえ、本多力、霧島れいか、大橋のぞみ、あがた森魚、余貴美子

DATE:2012/02/14 TOHOシネマズ西新井
評価:★★★

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「ドラゴン・タトゥーの女」

世界的大ベストセラーミステリー「ミレニアム」3部作の第1部ハリウッド劇場版。
スウェーデンでは既に映画化されていて、リスベッド役を演じたノオミ・ラパスはシャーロック・ホームズの新作に起用されたりしている。

原作は既読・・というか大ファンなので、ハードカバーを図書館で借りて読んで、新たに文庫版も出たので購入して数度再読している。

スウェーデン版3部作も劇場で鑑賞済み。

本作は、いわばハリウッド版リメイクという感じになるので、舞台はスウェーデンのままなのかどうなのかとか、いろいろ楽しみにしていた1本。
で、結局、舞台はそのままスウェーデン(まあ、複雑に絡みあっているので、ここは簡単には変更できないだろうなぁとは思ったけど)で、言葉は英語を喋るという感じで製作されたようだ。

内容については、原作を読んだ方が良いと思うので、触れないが、この1部はスウェーデンの北部の地方都市で起きた連続殺人事件、しかもかなり時間の経っている事件の全容を明らかにするという筋立て。いわゆる「雪の山荘」状態の島1つが連絡橋上の事故で閉ざされた空間になってしまっていたという状況。
この1部は、雑誌「ミレニアム」の記者ミカエルがこの事件の解決を任されるのだが、それに合わせてこのシリーズの主役であるリスベッド・サランデル登場という意味合いが強い部分。

ほぼ原作に忠実に作ってあるが、若干省略してある部分と、2部先取りの部分があったようだ。
そういう意味でも、原作ファンとしては2・3部が楽しみである。
リスベッド役のルーニー・マーラは好演だと思う。



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監督: デビッド・フィンチャー
製作: スコット・ルーディン、オーレ・ソンドベルイ、ソーレン・スタルモス、セアン・チャフィン
製作総指揮: スティーブン・ザイリアン、ミーケル・バレン、アンニ・ファウルビー・フェルナンデス
原作: スティーグ・ラーソン
脚本: スティーブン・ザイリアン
撮影: ジェフ・クローネンウェス
美術: ドナルド・グレアム・バート
編集: カーク・バクスター、アンガス・ウォール
衣装: トリッシュ・サマービル
音楽: トレント・レズナー、アティカス・ロス
キャスト: ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、クリストファー・プラマー、ステラン・スカルスガルド、スティーブン・バーコフ、ロビン・ライト、ヨリック・バン・バーヘニンゲン、ジョエリー・リチャードソン、ジェラルディン・ジェームズ、ゴラン・ビシュニック、ドナルド・サムター、ウルフ・フリバーグ、インガ・ランドグレー、マッツ・アンデルソン、エバ・フリトヨフソン、エロディ・ユン、ジョセフィン・スプランド、エンベス・デイビッツ

DATE:2012/02/14 TOHOシネマズ西新井
評価:★★★☆

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2012.02.01

「J・エドガー」

クリント・イーストウッド監督作品で、FBIを創った男「ジョン・エドガー・フーバー」の半生をレオナルド・ディカプリオ主演で撮った作品。

8人もの大統領に使え偉大な功績を残したのも事実だが、その影にいろいろな噂があったのも事実らしい。
本作の内容が、どの程度脚色されたものかは知らないのだが、それを間引いてもかなりの力作だとは思う。
ただし、日本でも興業ということになると、この手の作品は理解されにくい傾向があるような気がするなぁ・・・



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監督: クリント・イーストウッド
製作: クリント・イーストウッド、ブライアン・グレイザー、ロバート・ローレンツ
製作総指揮: ティム・ムーア、エリカ・ハギンズ
脚本: ダスティン・ランス・ブラック
撮影: トム・スターン
美術: ジェームズ・J・ムラカミ
衣装: デボラ・ホッパー
編集: ジョエル・コックス、ゲイリー・D・ローチ
キャスト: レオナルド・ディカプリオ、ナオミ・ワッツ、アーミー・ハマー、ジョシュ・ルーカス、ジュディ・デンチ、ジェフリー・ピアソン、ジェフリー・ドノバン

DATE:2012/02/01 ワーナーマイカル浦和美園
評価:★★★

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