« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »

2011.09.23

「アンフェア the answer」

篠原涼子主演の2006年に連続ドラマが放送された「アンフェア」劇場版第2弾。
一応話は第1作の絡みから事件が起きるという設定になっていて、また裏切りどんでん返しの連続で、観客を引き込もうとしている風・・・

今回、雪平は北海道警・紋別署刑事課という設定になっているが、そもそも雪平って「国家公務員」だったっけ? 警視庁採用の地方公務員が県警の壁を超えて異動なんておきないよねぇ・・・と、まあ、そこは目を瞑りましょうか。

脚本は本来の「秦建日子」氏から離れているせいか、いまいち内容が希薄。
一番怪しい人間もすぐ見えちゃったしね。

ただ、三上君が・・・ってのは「あらっ・・・」だったけどねぇ。
最後の終わり方が、もったいぶっていたから続編も計画しているのだとろうけど、脚本をもっとしっかりしないとちょっと残念な作品になってしまうかも。

とりあえず本作は一気に見られたので、ヨシとしますけどね。

そうそう、本作の公開に伴って、TVでも2hスペシャルが放送されたのだけど、こっちにも新たな「望月」なるキャラが登場。次作の劇場版には絡んで出てくると面白そうだけどねぇ・・



Img055

監督: 佐藤嗣麻子
製作: 堤田泰夫、亀山千広、瀧藤響孔、市川南、山田良明
エグゼクティブプロデューサー: 臼井裕詞
プロデューサー: 吉條英希、種田義彦、豊福陽子、稲田秀樹
原作: 秦建日子
脚本: 佐藤嗣麻子
撮影: 佐光朗
照明: 加瀬弘行
美術: 林田裕至
録音: 阿部茂
編集: 穂垣順之助
音楽: 住友紀人
主題歌: 中島美嘉
音響効果: 柴崎憲治
VFXプロデューサー: 石井教雄
キャスト: 篠原涼子、佐藤浩市、山田孝之、阿部サダヲ、加藤雅也、吹越満、大森南朋、寺島進、香川照之

DATE:2011/09/23 TOHOシネマズ錦糸町
評価:★★★

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「DOG×POLICE 純白の絆」

市原隼人の主演で刑事志望の若い警察官が警備部の警備犬担当に配属されて、成長していくというお話。
一応オリジナル脚本だそうだ

よくある話の設定で、希望と違う部署に配属され、最初はふてくされながら訓練をしているが、警視庁を揺るがす連続爆破事件が発生し事件を担当することによって成長していくというお決まりの話。

警備犬の話なのに、注意を受けても独断で単独行動して犯人を死亡させてしまうわ、自分も重症を負うわで、どこが良いの?ってなちょっとシラケた印象。
警備犬もせっかく出ているのにシロとブランドしかあまり活躍してないしねぇ・・・

ちょっと残念な作品でした。



Img054

監督: 七高剛
原案: 小森陽一
脚本: 大石哲也
音楽: 佐藤直紀
製作指揮: 宮崎洋
製作: 大山昌作
エグゼクティブプロデューサー: 奥田誠治
シニアプロデューサー: 菅沼直樹
企画プロデュース: 佐藤貴博
プロデューサー: 下田淳行
撮影: 斉藤幸一
照明: 豊見山明長
美術: 原田恭明
装飾: 三浦伸一
録音: 芦原邦雄
視覚効果: 石井教雄
編集: 松尾浩
キャスト: 市原隼人、戸田恵梨香、村上淳、カンニング竹山、阿部進之介、矢島健一、堀部圭亮、小林且弥、本田博太郎、相島一之、きたろう、伊武雅刀、若葉竜也、松重豊、時任三郎

DATE:2011/09/22 有楽町朝日ホール(試写会)
評価:★★☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.09.19

「探偵はBARにいる」

大泉洋主演、相棒に松田龍平。
原作は東直己の「ススキノ探偵シリーズ」の第2作「バーにかかってきた電話」だそうだが、原作は未読。

札幌の歓楽街ススキノのBAR「ケラー・オオハタ」を連絡先にして探偵を営む「俺」のもとに、コンドウキョウコと名乗るナゾの女から「ある男に会い、彼にひとつ質問してほしい」という依頼が舞い込む。簡単な依頼だと安易に引き受けた探偵「俺」は案の定、その筋の男に拉致されて危うく死にかける。
腹の虫が収まらない探偵は、キョウコの依頼とは関係なく、報復へと動き出す。調べを進めていく探偵は、その過程で謎の美女・沙織を巡る不可解な人間関係と陰謀の匂い渦巻く複数の事件に行き当たるのだが…。

大泉洋は結構好きな方なので、好意的に見られた。
しかも、割合ハードボイルド系でコメディ色が薄かったので、これがまた好印象。
ヤクザ役の高嶋政伸・・気の良い人役が多いような印象だったが、これまた毛色の変わったキャストで良かった。

原作未読のせいか、筋にはちょっと振られてしまった。
結末はちょっと後味が苦いかなぁ・・・

そうそう、光岡自動車のビュートが大活躍!! なんかぴったりの配役?って感じでした。



Img053

監督: 橋本一
原作: 東直己
脚本: 古沢良太、須藤泰司
音楽: 池頼広
エグゼクティブプロデューサー: 平城隆司
企画: 香月純一、森田潔
プロデューサー: 須藤泰司、上田めぐみ、今川朋美
音楽プロデューサー: 津島玄一
撮影: 田中一成
照明: 吉角荘介
美術: 福澤勝広
装飾: 大庭信正
録音: 田村智昭
整音: 室薗剛
編集: 只野信也
キャスト: 大泉洋、松田龍平、小雪、西田敏行、マギー、榊英雄、本宮泰風、安藤玉恵、新谷真弓、街田しおん、桝田徳寿、野村周平、カルメン・マキ、中村育二、阿知波悟美、田口トモロヲ、波岡一喜、有薗芳記、竹下景子、石橋蓮司、松重豊、高嶋政伸

DATE:2011/09/19 イオンシネマ越谷レイクタウン
評価:★★★

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.09.02

「神様のカルテ」

 長野県在住の現役医師のデビュー小説にして2010年の本屋大賞にもノミネートされた同名ベストセラーを、映画化した作品。

原作は未読。主演は櫻井翔と宮崎あおい。脇のキャストがなかなか豪華で硬い。
現職の医師の小説ベースで、医療ものなのでなんとなく「孤高のメス」とも通じるかなっと思っていたが、片や孤高のメスの当麻先生は外科でどちらかというとスーパードクター。
片や本作の栗原先生は内科の発展途上医師。

地方都市の民間病院でもっぱら患者さんの相手を、臨床にはげむ毎日のイチ先生(栗原先生)に、大学病院からのお誘いが・・
医局に入り、象牙の塔を目指すべく、研究をメインにするか、下野の民間病院で臨床医として価値を見出すか、若手のイチ先生には悩みどころ。

そこへ末期の癌患者として、登場したのが大学病院で一回外来で診察した安曇さん。
安曇さんの診療を通して、イチ先生の考えるところが纏まってくる・・という感じかな。

主演の2人もなかなか良いのですが、この安曇さんを演じた加賀まりこさんがずるい!!
さすがのベテランの演技で、私の中ではぴかイチでした。
「神様のカルテ」とは何を意味しているのか分からなかったのですが、そういうことだったのかぁ・・っと、う~~ん、これはずるい・・・

展開は、起伏も少なく淡々と進んでいくのですが、却ってそれが良かったかもしれません。
原作、ちょっと読んでみようかな・・とか思ってしまいました。



Img051

監督: 深川栄洋
原作: 夏川草介
脚本: 後藤法子
音楽: 松谷卓
テーマ曲: 辻井伸行
製作: 市川南、小林昭夫、大西豊、藤島ジュリーK.、石田耕二、町田智子
製作統括: 塚田泰浩
企画プロデュース: 山内章弘、春名慶
プロデューサー: 阿部謙三、澁澤匡哉、川田尚広
撮影: 山田康介
美術: 金勝浩一
録音: 林大輔
照明: 川井稔
装飾: 高橋光
編集: 坂東直哉
キャスト: 櫻井翔、宮崎あおい、要潤、吉瀬美智子、岡田義徳、朝倉あき、原田泰造、西岡徳馬、池脇千鶴、加賀まりこ、柄本明

DATE:2011/09/01 TOHOシネマズ日劇
評価:★★★☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »