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2011.08.21

「ツリー・オブ・ライフ」

ブラッド・ピット、ジェシカ・チャステイン、ショーン・ペン主演でカンヌ映画祭のパルムドールを受賞した作品。

仕事に成功し、中年期を迎えたジャック(ショーン・ペン)が、心の奥に深い喪失感を抱いて日々を送っていた。中でも弟の死の記憶は、彼の人生に大きな影を投げかけていた。

力こそすべてだと信じる厳格な父親(ブラッド・ピット)と、純粋すぎるほどの愛に満ちた母親(ジェシカ・チャステイン)との狭間で葛藤し、次第に父親への反感を募らせていった無垢な日々。暗黒の淵にとらわれそうな彼の心を、光の差す場所へととどめたものは何だったのか? 

難しいです。
おそらく、宗教観とか死生観にも関わる部分があるのだと思うのですが、どうやら私自身の感性には合わなかったようです。



ツリー・オブ・ライフ [DVD]
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監督: テレンス・マリック
製作: サラ・グリーン、ビル・ポーラッド、ブラッド・ピット、デデ・ガードナー、グラント・ヒル
脚本: テレンス・マリック
撮影: エマニュエル・ルベツキ
美術: ジャック・フィスク
編集: マーク・ヨシカワ
音楽: アレクサンドル・デプラ
キャスト: ブラッド・ピット、ショーン・ペン、ジェシカ・チャステイン

DATE:2011/08/20 TOHOシネマズ錦糸町
評価:★★☆

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2011.08.14

「モールス」

スウェーデン製の傑作ホラー「ぼくのエリ 200歳の少女」を、「クローバーフィールド HAKAISHA」のマット・リーブス監督がリメイクした作品だそうだ。
原題は「Let Me In」。

雪に閉ざされた田舎町・・・ロス・アラモスというテロップだった。
いじめられっ子の12歳のオーウェン(コディ・スミット=マクフィー)は母親と二人暮らし。ある日、隣にアビー(クロエ・グレース・モレッツ)が越してくる。

二人は何度か会ううちに惹かれあい、壁越しのモールス信号で絆を深めていくが、実はアビーには哀しくも恐ろしい秘密をあった。

と、アビーの秘密というのは、比較的早い段階で観客には判るのですが、オーウェンがどういう対応をするかというのが一つのテーマ。

そして、オーウェンの母親が宗教に敬重し、父親との仲がうまくいかなくなり、離婚協議中というのも伏線にあるようです。

邦題の「モールス」は、隣のアビーとのやり取りを壁をたたいて連絡を取るというところから、取ったようですが、モールス信号の部分のテロップが無かったので、内容が??なのは残念でした。ただ、作品全体にはあまり重要なファクタでは無かったので、なぜ邦題に選んだのかは、疑問のあるところですね。

アビー役のモレッツは好演でした・・・いい女優さんになりそう・・・



モールス [DVD]
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監督: マット・リーブス
脚本: マット・リーブス
原作: ヨン・アイビデ・リンドクビスト
製作: サイモン・オークス、アレックス・ブルナー、ガイ・イースト、トビン・アームブラスト、ドナ・ジグリオッティ、ジョン・ノードリング、カール・モリンダー
製作総指揮: ナイジェル・シンクレア、ジョン・プタク、フィリップ・エルウェイ、フレドリク・マルンベリ
撮影: グレッグ・フレイザー
美術: フォード・ホイーラー
編集: スタン・サルファス
衣装: メリッサ・ブルーニング
音楽: マイケル・ジアッキノ
キャスト: コディ・スミット=マクフィー、クロエ・モレッツ、イライアス・コティーズ、リチャード・ジェンキンス、カーラ・ブオノ

DATE:2011/08/14 TOHOシネマズ西新井
評価:★★★☆

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