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2011.01.20

「RED レッド」

主演はブルース・ウィリス・・・かな。
原作はDCコミックスの人気グラフィック・ノベルだそうです。

ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンの4人が主たる出演者で、ここにブルースことフランクが惚れてしまったサラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)が絡んでくる。

お話は、フランクたち4人はそれぞれCIAなどの凄腕スパイだったが既に引退した身。
その命を古巣のCIAに狙われることに・・・・
真相を探るべく昔の仲間たちと反撃チームを結成し、国家を揺るがす巨大な陰謀に立ち向かうさまをコミカルに描いた作品。

古巣のCIAで、フランクの抹殺を命じられたウィリアム(カール・アーバン)がなかなか良い味を出していた。

テンポも良く、さすがにアクションのブルースだなっと思わせるシーン多々。
モーガン。フリーマンは結構好きなんですが、ちょっと出番が少なかったかなぁ・・・

どうやら2作目も構想されているとのウワサも。



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監督: ロベルト・シュベンケ
製作: ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ、マーク・バーラディアン
原作: ウォーレン・エリス、カリー・ハマー
脚本: ジョン・ホーバー、エリック・ホーバー
撮影: フロリアン・バルハウス
音楽: クリストフ・ベック
キャスト: ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコビッチ、ヘレン・ミレン、メアリー=ルイーズ・パーカー、カール・アーバン、リチャード・ドレイファス、ブライアン・コックス

DATE:2011/01/19 九段会館(試写会)
評価:★★★☆

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2011.01.19

「ネスト」

ケビン・コスナーが初めてホラーに主演したというのが話題の作品。
原題は「The New Daughter」。

妻と離婚した小説家のジョン(ケビン・コスナー)は、思春期の娘ルイーサと7歳になる息子サムと片田舎の一軒家に越してくる。裏には古墳のような塚があった。怪しげな音が毎夜響くなか、やがてルイーサは家を抜け出して塚に向かい、泥だらけになって帰ってくるようになる。

実は古墳のようなものは、呪われた種族(字幕では「先住民」となっていた)の棲家で、種の存続の為にルイーサに取り付いたという趣向。

塚の中に潜入したところあたりとかが見せ場らしいが、映像は暗く、カットがめまぐるしく変わるので何が何だか・・・・

ホラーという題目だが、あまり怖さを感じられず・・・・
途中、突然と言ってよいような感じでこの種を研究しているらしい「ホワイト教授」なる人物が出てくるが、意味がさっぱり・・・ちょっと出てきてあっという間にフェード・アウト・・・・?? 編集でカットでもしたのか?

ただ、ケビン・コスナー(実はあまり好きでは無いのですが)が出ていた・・というだけの作品だったという印象。



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監督: ルイス・ベルデホ
製作: ポール・ブルックス
原作: ジョン・コナリー
脚本: ジョン・トラヴィス
撮影: チェコ・バレス
プロダクションデザイン: クリス・シュライヴァー
編集: トム・エルキンズ、ロブ・サリヴァン
音楽: ハビエル・ナバレテ
キャスト: ケビン・コスナー、イバナ・バケロ、ガトリン・グリフィス、サマンサ・マシス、ジェームズ・ギャモン

DATE:2011/01/18 科学技術館サイエンスホール(試写会)
評価:★☆

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2011.01.15

「ソーシャル・ネットワーク」

 ベン・メズリックのベストセラー・ノンフィクションを基に、誕生からわずか数年で世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)へと急成長した“facebook”をめぐる創業秘話を鬼才デヴィッド・フィンチャー監督が映画化した青春群像ドラマ。

創設者マーク・ザッカーバーグと彼を取り巻く若者たちが織りなす悲喜こもごもの人間模様に焦点を当て、華麗なサクセス・ストーリーに秘められた光と影の物語を赤裸々かつドラマチックに綴る。

 2003年の秋。ハーバード大学の学生にして天才プログラマー、マーク・ザッカーバーグは、恋人にフラれた腹いせに、学内のデータベースをハッキングして、女子学生たちの顔写真を使った人気投票サイトを作ってしまう。そんな彼の技術に目を付けたエリート学生が、学内交流を目的としたサイトへの協力を持ちかける。しかしマークは、親友のエドゥアルドを誘って、ハーバードの学生を対象としたソーシャル・ネットワークのサイトを立ち上げる。するとそれは瞬く間に登録者を増やし、急速に拡大していくのだったが…。

その後、あのナップスター創業者がジョーン・パーカーが関わってくると、エドゥアルドと険悪になり訴訟を起こされ、最初に声をかけたエリート学生ウィンクルボス兄弟にはアイデアの盗用だと訴訟を起こされ、この2件の訴訟をベースに物語は進んで行く。


個人的にはファイスブックを使っていないので、いまだに何が収益源なのか??なのです。
また、そのシステムの魅力の??

まあ、フェイスブックの急成長神話の裏側をエンターテインメントとしては楽しめる作品でした。



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監督:デビッド・フィンチャー
脚本:アーロン・ソーキン
製作:スコット・ルーディン、マイケル・デ・ルーカ、ショーン・シャフィン、デイナ・ブルネッティ
製作総指揮: ケビン・スペイシー、アーロン・ソーキン
原作:ベン・メズリック
撮影:ジェフ・クローネンウェス
音楽:トレント・レズナー、アティカス・ロス
キャスト:ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク、ジョセフ・マッゼロ、ルーニー・マーラ、アーミー・ハマー、マックス・ミンゲラ

DATE:2011/01/15 ワーナーマイカル浦和美園
評価:★★★

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「しあわせの雨傘」

カトリーヌ・ドヌーブ主演のちょっとコメディタッチの作品。

1977年、フランス。地方のとある町に暮らすスザンヌは、雨傘工場を経営するロベールを夫に持つ貞淑なブルジョワ主婦。優雅な毎日を送りながらも、美しく着飾り亭主関白な夫におとなしく従うだけの“お飾りの妻”に満たされないものを感じ始めていた。そんなある日、工場でストライキが起こり、ロベールと労働者側の対立がエスカレートしていく。ところがその最中、ロベールが心臓発作で倒れてしまう。かつての恋人でもある左翼の市長ババンに説得され、自ら経営を引き継ぐハメになったスザンヌだったが、意外にも彼女流のやり方で労働者たちのハートを掴み、業績を大幅に改善させることに成功する。こうして、スザンヌによる経営が軌道に乗り始めた矢先、退院したロベールが戻ってくるのだったが…。

これは70年台後半から80年代にかけての女性の地位向上を描いた作品とも言えるのです。
ロベールが戻って来てその地位を明け渡せと迫られた時、役員会でスザンヌは娘の裏切りに会い社長の座を追われてしまうのです。
で、娘は娘で父ロベールが夫の地位を約束してくれたという裏取引で・・・・

そしてスザンヌは、今度は国会議員の道へ進むのでした・・・・

飾り壷は空ではなかったのでした。

ジャージ姿のドヌーブは、最近の松坂慶子さんを見ているような印象でした。
う~~む・・・・

でも、楽しい作品でした。



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監督: フランソワ・オゾン
製作: エリック・アルトメイヤー 、ニコラス・アルトメイヤー
原作: ピエール・バリエ、ジャン=ピエール・グレディ
脚本: フランソワ・オゾン
撮影: ヨリック・ル・ソー
美術: カーチャ・ヴィシュコフ
衣装: パスカリーヌ・シャヴァンヌ
編集: ロール・ガルデット
音楽: フィリップ・ロンビ

出演: カトリーヌ・ドヌーヴ、ジェラール・ドパルデュー、ファブリス・ルキーニ、カリン・ヴィアール、ジュディット・ゴドレーシュ、ジェレミー・レニエ、エヴリーヌ・ダンドリー、エロディ・フレージェ、セルジ・ロペス、ブリュノ・ロシェ

DATE:2011/01/14 TOHOシネマズシャンテ
評価:★★★

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2011.01.13

「犬とあなたの物語 いぬのえいが」

犬と飼い主を題材としたオムニバス作品。
6つのショートストーリで構成されている。

全体的には「お犬さま」という印象が拭えず、飼い主のバカさ加減が目についてしまった。
しいてあげるなら、大森・松嶋組の飼い主の大森が若年性のアルツハイマーになってしまうというくだりの犬と飼い主の関係は好感が持てた。

6話それぞれになかなか豪華なキャスティングをしているのだが、1話目でオープンカフェにいる中尾彬(本人役)の隣のテーブルで犬の「アキラ」をしかりつけている女性の配役が、なんとエンドロールを見てびっくりでした。
私的には結構好きな女優さんでした。(後ろ姿しか映っていないのです)



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監督:長崎俊一、石井聡一、江藤尚志、川西純、中西尚人、水落豊
プロデューサー: 一瀬隆重
キャスト: 大森南朋、松嶋菜々子、中尾彬、内野聖陽、高畑淳子、北乃きい

DATE:2011/01/12 よみうりホール(試写会)
評価:★★

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2011.01.10

「アンストッパブル」

2001年に起きた実際の事故をベースにして映像化した作品。
主演はデンゼル・ワシントン。

以前にフジTVのアンビリバボーでこの事故については再現映像が作られ、解説されていたのを見ていたので、話の流れに違和感は無かった・・・というか、結末を知ってしまっていたと言っても過言では無いのかも。

実際には機関士の操作ミスで危険物を搭載していた貨車を牽引する機関車が無人のまま暴走してしまい、市街地での事故を防ぐ為にデンゼル・ワシントン扮するフランクが活躍し、事無きを得たというお話。

映像としてはCGは最小限の使用に留めたとのことだが、なかなか良く出来ていた。

鉄道ファン的にも、面白く見られた。
アメリカの重量級のディーゼル(電気式だけど)もなかなか良いもんです。



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製作・監督: トニー・スコット
製作: ミミ・ロジャース、エリック・マクロード、ジュリー・ヨーン
脚本: マーク・ボンバック
撮影: ベン・セレシン
音楽: ハリー・グレッグソン・ウィリアムズ
キャスト: デンゼル・ワシントン、クリス・パイン、ロザリオ・ドーソン

DATE:2011/01/10 イオンシネマ越谷レイクタウン
評価:★★★

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2011.01.09

「しあわせの隠れ場所」

サンドラ・ブロック主演のアメフトを題材とした実話ベースの作品。
原題は「THE BLIND SIDE」で、アメフトのポジションの意味も持っているとこと。
本作でサンドラ・ブロックはアカデミー主演女優賞を取った。

全米アメリカンフットボール・リーグNFLのマイケル・オアー選手の激動の半生を追ったマイケル・ルイスのノンフィクション「ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟」を映画化。米南部ミシシッピのスラム街に生まれ、ホームレスのような生活を送っていた黒人青年マイケルが、裕福な白人女性リー・アンの一家に家族として迎え入れられ、アメフット選手としての才能を開花させていく姿を描いた作品。

劇場公開時に見に行きたかったのだが、上映館が少なく時間が合わなかった。
どうも、日本ではこういうアメフトを題材とした作品は人気があまり無いようなのがちょっと残念。

サンドラ・ブロックは年を重ねて良い役をやっているなぁ・・という印象。
息子のSJが良かった。

監督・脚本 ジョン・リー・ハンコック
原作 マイケル・ルイス
製作 ギル・ネッター/アンドリュー・A・コソボ
出演 サンドラ・ブロック/クィントン・アーロン/ティム・マッグロウ/キャシー・ベイツ


DATE:2011/01/09 DVD
評価:★★★☆

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2011.01.01

「武士の家計簿」

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堺雅人と仲間由紀恵が主演の時代劇物・・・・時代劇は個人的にあまり好きでは無いのだが、本作はいわゆる「時代劇」とはちょっと毛色が違うように思えたので、元日の映画の日を使って見てきた次第。

現存している古文書を調査し、実際に加賀藩で御算用者(経理係)として代々仕えてきた猪山家の八代目・直之の幕末から明治維新という激動の時代を、家族で助け合いながら、つつましく堅実に生きた下級武士一家を描く物語。

武士とはいえそろばん侍というのは下級武士の役目らしいが、それでも徐々に出費が増え猪山家の家計もいつしか窮地に追い込まれてしまう。そこで彼らは、直之の提案で武家とは思えないほどの倹約生活を実行することになる。

とまあ、直之とその妻お駒(仲間由紀恵)を中心に淡々を描いた作品。

意外と各所の評価は高くないよだが、個人的にはこの淡々と進んだ感じが良かった。
また、直之が米の不正な中抜きをあばくくだりは、現在の官僚組織を彷彿とさせる感があった。



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監督:森田芳光
原作:磯田道史
脚本:柏田道夫
出演: 堺雅人、仲間由紀恵、中村雅俊、松坂慶子、西村雅彦、草笛光子

DATE:2011/01/01 ワーナーマイカル浦和美園
評価:★★★

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