« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »

2010.12.28

「北北西に進路を取れ」

ヒッチコックの名作。
「午前十時の映画祭」の対象作品になっていたのだが、そういえば見ていないなぁ・・っと思って図書館のAVライブラリーを検索したところ、所蔵されていたので早速借りてしまった次第。

広告マンのロジャー(C.グラント)は、ふとした手違いでキャプランという男と間違われ、誘拐されてしまう。タウンゼントと名乗る男の前に引き出されたロジャーは、とある仕事を依頼されるがそれを断り、危うく殺されかける。翌日、真相を確かめようと国連ビルに行くと、本物のタウンゼントは昨日のタウンゼントとは別人だった。その本物がナイフを突き立てられて絶命し、ロジャーは、今度は殺人の汚名を着せられてしまう。果たしてキャプランとは誰なのか? 

そして列車でシカゴへ向かうこととなり、列車の中で謎の美女ケンドールに遭遇。
ケンドールは見方か敵か・・・

と、まあ、ヒッチコック作品なスリルとサスペンスなわけです。
今にして見れば??なところも無いわけでは無いですが、当時の作品としては本当に手に汗を握る作品になっていると思います。

有名な広大な畑の中の道で、農薬散布の飛行機に襲われるシーンもやっとどういういきさつなのか解った次第で、映画ファンとしては面目無いというところです。
 


監督 アルフレッド・ヒッチコック/メル・スチュアート
出演 ケーリー・グラント/エヴァ・マリー・セイント/ジェームズ・メイスン
製作年 1959年
製作国 アメリカ

DATE:2010/12/27 DVD
評価:★★★☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.12.25

「相棒 劇場版II」

連続ドラマ「相棒」の劇場版第2弾。
個人的に「相棒」は初期の土ワイ(プレシーズンと言われているそうな。)からのファンなので、待望といったところ。

Img022

テレビ放送ではシーズン9が放送中だが、本作の公開直前のシーズン9の第9話から時系列的につながる話になっている。
まあ、内容や登場人物的にも9-9話に繋がっているようなところもあるが、もちろん単独の話として見ても大丈夫(だと思う)。

警察幹部12名が、警視庁本部内で人質に取られる事件が発生する。偶然にも犯人と遭遇した神戸と杉下右京は、籠城犯が元警視庁刑事の八重樫だという事実を突き止めるが、直後に機動隊・SITの突入の混乱の際に籠城犯は殺害されてしまう。
殺害したのは誰か、八重樫の要求は何か・・・その裏には隠された事実が・・・

まあ、重い内容ですが、考えさせられるところ多々。
そして、本シリーズの重要なキャストが姿を消すという衝撃の事実も・・・

時系列的には、本作のあとがシーズン9の1話ということになるようです。
9話は「2010年夏」と最初にことわりが入ってましたからね。

相棒的には、次は正月スペシャルになるので、これも楽しみです。



Img023

監督: 和泉聖治
脚本: 輿水泰弘 / 戸田山雅司
音楽: 池頼広
出演: 水谷豊/及川光博/品川徹/國村隼/六角精児/原田龍二/片桐竜次/小野了/大谷亮介/山中崇史/小澤征悦/小西真奈美/神保悟志/山西惇/宇津井健

DATE:2010/12/25 TOHOシネマズ西新井
評価:★★★☆

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010.12.23

「トロン:レガシー」

往年のディズニーの作品「トロン」の続編として製作された作品。
当時はCGの走りの時代で、全編CG(一部手書きがあったらしいが)と銘打ってプロモートしていた。たしか、公開時に劇場で見た記憶がある。

本作は、3Dが流行だした?ということで、CGに加えて3D作品ということも「売り」らしい・・・が、出来はどうも・・・・筋の中でコンピュータの中のヴァーチャルな世界に入り込むのだが、その部分は3D化してあり、現実世界の部分は2Dのままの処理のようであった。字幕版で見たのだが、2D部分だけ字幕が3D化されていて、ちょっと奇妙な印象を受けてしまった。


ストーリーは前作でヴァーチャルな世界へ入り込んでしまって現実世界では「行方不明」となっている父親フリンを追いかけて成長した息子サムがヴァーチャルな世界へと入り込むという話。

で、前作では確か「トロン」というのはフリンの仲間という位置付けだったと記憶しているのだが、本作ではあれれ・・??
ヴァーチャルな世界の戦闘シーンは昔のTVゲームを見ているようで、3Dもほどほどかなっとも思えたのだが、なんせ筋が??・・・・う~~む、いまいち何を描きたかったのか、私的にはちょっと期待外れだったかな。



Img021

原題:Tron: Legacy
監督:ジョセフ・コジンスキー
脚本:エディ・キツイツ、アダム・ホロビッツ
製作:ショーン・ベイリー、ジェフリー・シルバー、スティーブン・リズバーガー
撮影:クラウディオ・ミランダ
音楽:ダフト・パンク
キャスト:ジェフ・ブリッジス、ギャレット・ヘドランド、オリビア・ワイルド、マイケル・シーン、ブルース・ボックスレイトナー

DATE:2010/12/23 TOHOシネマズ錦糸町
評価:★★☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.12.19

「PUSH 光と闇の能力者」

「ナチスの超能力兵士育成の軍事実験開始に端を発し、世界中の政府はディビジョンという組織を編成。ナチスが失敗した超能力者の兵器化を推し進めるため能力者刈りを開始し、その結果能力者との間で戦いが始まる。」という背景をベースに、ディビジョンに追われる能力者とディビジョン側の能力者に加えて、抜け駆けを計る第3の能力者を抱える組織との戦い・・・なのだが、戦いはよく解ったが、その背景がいまいち解らなかった・・・

まあ、SF娯楽作品というレベルではシカタないのかなぁ・・・

ただ、主演の予知能力者(ウォッチャーという)が、私の好きなダコタ・ファニングだったので・・・だいぶ成長したので、もう子役では無いですね。


ただ、筋はなぁ・・・残念・・・

ダコタが出ていた・・というだけ?(は言いすぎか・・)で評価!!

監督 ポール・マクギガン
脚本 デヴィッド・ボーラ
製作 グレン・ウィリアムソン/ブルース・デイヴィ
出演 クリス・エヴァンス/カミーラ・ベル/ダコタ・ファニング/ジャイモン・フンスー


DATE:2010/12/19 DVD
評価:★★

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「アイアンマン2」

マーベル・コミック原作の実写映画化アイアンマンシリーズの第2弾。

主役のアイアンマンことトニー・スタークと秘書のペッパーのキャストは第1作と同じで、それぞれロバート・ダウニー・Jrとグウィネス・パルトロウが演じている。

今回の新たなる敵はミッキー・ローク演じる「ウィップラッシュ」だそうです。
なんせ、原作は読んでいないので、このあたりの敵役が人気なのだそうです。

前作に比べると、展開が遅いような気もするし、ミッキーローク演じる適役も意外とあっけなかったかなっという印象。
どうなのでしょうねぇ>原作ファンの方

映画としては、娯楽作品として楽しめるのでは無いかなという、ぼちぼちの評価でした。

監督・製作総指揮 ジョン・ファヴロー
脚本 ジャスティン・セロー
製作 ケヴィン・フェイグ
製作総指揮 アラン・ファイン
出演 ロバート・ダウニー・Jr./グウィネス・パルトロウ/スカーレット・ヨハンソン/ミッキー・ローク


DATE:2010/12/19 DVD
評価:★★★

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.12.02

「ふたたび swing me again」

50年の時を経て仲間との約束を果たそうとする元ジャズトランペッターとその孫がたどる旅を、ジャズ音楽に乗せて描いたロードムービー。

主演は財津一郎。
年老いたバンドメンバーに、 藤村俊二、犬塚弘、佐川満男とけっこう豪華。

かつて、神戸のjazzライブスポットでの出演が決まった直前に、ハンセン病が発症し隔離されてしまった健三郎(財津)。自分の体調が思わしくないことを悟って、昔の仲間を訪ねる旅に出る。

内容は、ハンセン病の社会的差別なんかの内容も含んでいるが、ゲストにナベサダが出ているのも嬉しい。

惜しむらくは、老バンドメンバーのうち、犬塚さんと佐川さんは腕に自信があるので良いのだが、おひょいさんのトロンボーンはちょっと残念だった。おひょいさんは好きなんだけどなぁ・・

いずれにしても良作で、見てよかったなっと思える1本でした。


DATE:2010/12/01 スバル座
評価:★★★★

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »