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2010.11.30

「GAMER ゲーマー」

アメリカでは2009年の9月に公開されたジェラルド・バトラー主演の近未来SF。

西暦2034年、オンライン・ゲーム「スレイヤー」では、脳手術?(特殊な増殖する細胞を注入することによって、人体を外部からコントロール出きる様にしちゃうとかいうワザ)を施された生身の囚人が、プレイヤーたちに遠隔操作され激戦を繰り広げていた。そんななか、無実の罪で投獄されたケーブル(バトラー)は、愛する妻と娘に会うため「スレイヤー」の世界から抜け出す。

と、まあ、どっかにあったようなお話なのですが・・
筋も展開も説明不足で、とりあえず戦闘・格闘のシーンを作りたかったのかな?という作品に思えた。

脳に注入する技術を開発した某という人物の野望と、それを見抜いて阻止しようとする団体があり、実はケーブルは・・・という筋なんですが、なんとも底が浅く、阻止する団体の全貌も不明でどうやら粛清されてしまったらしいし・・・

唯一!!!、TVドラマの「クローザー」に出ているキーラ・セジウィックが出ていて「あっ、ブレンダリー・ジョンソンだ」と思ってしまった。



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原題:Gamer
監督:マーク・ネベルダイン、ブライアン・テイラー
製作国:2009年アメリカ映画
出演:ジェラルド・バトラー、マイケル・C・ホール、アンバー・バレッタ、ローガン・ラーマン、アリソン・ローマン、テリー・クルーズ、リュダクリス、キーラ・セジウィック、ゾーイ・ベル、ジョン・レグイザモ

DATE:2010/11/29 よみうりホール(試写会)
評価:★☆

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2010.11.20

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」

待望の「ハリー・ポッター」シリーズの第7作です。
原作では完結編の第7部ですが、映画は前後編の2部構成の今回はPART1。

さすがに10年もの長い期間をかけているだけに、主人公たちの成長も気になるところです。
特にハーマイオニーは完全に少女から女性になっていますね。

さて、本筋の物語ですが、さすがに原作が長いだけに、本作も完全に原作既読者でないと理解しにくくなって来てします。しかたないかなぁ・・・・ちょっと残念だけど。
原作既読の身からみると、なかかなに淡々と物語を追っているようで、本作はヴォルデモートとの最終対決の為のアイテム探しの旅の場面多々なので、お馴染みのホグワーツの面々の登場がやや控えめです。
まあ、原作にいっぱい登場する場面も無いことは無いのですが・・・・

ということで、できれば原作を読んでからがお勧め・・・
で、あと1作、Part2を待ち望むとしましょう。



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原題:Harry Potter and the Deathly Hallows: Part I
監督:デビッド・イェーツ
製作:デビッド・ハイマン、デビッド・バロン
製作総指揮:ライオネル・ウィグラム
原作:J・K・ローリング
脚本:スティーブ・クローブス
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、レイフ・ファインズ、ビル・ナイ、ジョン・ハート、リス・エバンス、ヘレナ・ボナム・カーター、ロビー・コルトレーン、イメルダ・スタウントン、ジェイソン・アイザックス、ミランダ・リチャードソン、ワーウィック・デイビス、アラン・リックマン、マギー・スミス、ブレンダン・グリーソン、キアラン・ハインズ、ティモシー・スポール、デビッド・シューリス、ジュリー・ウォルターズ、トム・フェルトン、ボニー・ライト、ジェイミー・キャンベル・バウアー、リチャード・グリフィス、マシュー・ルイス、イバナ・リンチ、フィオナ・ショウ、ヘレン・マックロリー、デビッド・オハラ、ナタリア・テナ

ちなみにこのシラシには「2D&3D」とありますが、3Dは間に合わなかったそうで、2Dの上映でした。
チラシをもっと入手しておくべきでした・・・反省。

DATE:2010/11/20 MOVIX川口
評価:★★★☆

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2010.11.14

「クロッシング」

原題は「Brooklyn's Finest」・・ブルックリンの警官たち・・・という意味か。これがどうして「クロッシング」という邦題になったのかは微妙に判断に悩むところな。

引退を1週間後に控えたベテラン警官エディ(リチャード・ギア)・・とにかく何事もなく早く引退したいと願っているらしい・・・、麻薬捜査課の刑事サル(イーサン・ホーク)・・病気に妻と子供を抱え転居の費用の工面に苦労している・・・、覆面捜査官のタンゴ(ドン・チードル)・・潜入捜査が主たる役割だがいいかげん昇進し外れたいと思っているらしい、そして伝説のドラッグディーラー・キャズ(ウェズリー・スナイプス)・・・タンゴと関係が・・??、っと、それぞれ事情を抱えた警察官がブルックリンを舞台に繰り広げる犯罪群像劇。

最後の場面で、3人の追う現場がほぼ同一の場所となり、事件が交錯してしまうのだが・・・・
リチャード・ギアのラスト・シーンが印象的で、さて、警察を去ったエディ(リチャード・ギア)を含め残された人たちはこれからどうなるのか・・・ちょっと後をひくエンディングでした。(でも、これはこれで終わりで良いと思いますが)


監督・製作総指揮 アントワン・フークア
脚本 マイケル・C・マーティン
撮影 パトリック・ムルギア
編集 バーバラ・タリヴァー
出演 リチャード・ギア/イーサン・ホーク/ドン・チードル/ウェズリー・スナイプス


DATE:2010/11/14 TOHOシネマズシャンテ
評価:★★★

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2010.11.03

「60歳のラブレター」

タイトルがベタだったので、ちょっと敬遠していたのだが、意を決して?見てみたら、想定外に良作だった・・・・

物語は、3組の熟年カップルを中心に進行する。
主演はこの3組の夫婦、中村雅俊・原田美枝子、井上順・戸田恵子、イッセー尾形・綾戸智恵。

中村組は仕事一筋で家庭を省みない夫の定年を期に、定年離婚する夫婦の設定。
イッセー・綾戸組は、商店会の魚屋の夫婦・・・元はストリートミュージシャンとそのおっかけファンだったらしい。
そして、井上・戸田組は、妻を亡くしたさえない医師とキャリアウーマンを地で行って結婚とは無縁になってしまったちょい売れている翻訳作家という設定。

それぞれがそれぞれに柵を抱えているのがよくあらわされていた。

特に、夫の糖尿病治療で通院した時の診察で、妻・光江(綾戸)の重病が見つ発覚、手術後に覚醒するまでの夜の病室で光江のナイショのプレゼントであるマーチンのD-26で上手いとは言えない「ミッシェル」を一晩中歌っているシーンには、ちょっとウルウルしてしまった。世代のせいかなぁ・・

一応、中村組が主なのだろうけど、綾戸組が一番良かったと思う。
ちなみに、3組が病院とか商店会とかで微妙に顔見知りだったりするのは「大停電の夜に」と似た構成かな・・・なんて。


監督 深川栄洋
脚本 古沢良太
音楽 平井真美子
主題歌 森山良子
出演 中村雅俊、原田美枝子、井上順、戸田恵子、イッセー尾形、綾戸智恵、星野真里、内田朝陽、石田卓也、金澤美穂、佐藤慶、原沙知絵、石黒賢

DATE:2010/11/03 DVD
評価:★★★★

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