« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »

2010.03.29

「ヒトラーの贋札」

実話をベースにした作品で、2007年のアカデミー外国語映画賞を取った作品。(ちなみに翌年の同賞受賞作が「おくりびと」でした)

ナチス・ドイツがイギリス経済を混乱させるために実行した贋札製造計画“ベルンハルト作戦”。贋造を強制させられたユダヤ系技術者の視点から事件の裏側を描いた人間ドラマ。第2次世界大戦中、贋ポンド札を製造するために強制収容所内の秘密工場に集められたユダヤ系技術者たち。拒否すれば命はないが、作戦の成功はナチスの優勢に繋がり、ユダヤ人がさらなる苦しみを受けることになる。彼らは自らの命と信念の間で葛藤する。

96分が2時間くらいに感じられるくらいの濃かったです。「生き伸びること」を主張するサリーと「正義を貫くこと」ブルガーの主張。あの状況においてどちらが正しいなんてことは言えない。

ラストシーンでサリーがカジノで使いまくった「ドル」そして「金は作れる」という最後のセリフ・・・・考えさせられました。










監督・脚本 ステファン・ルツォヴィッキ-
原作 アドルフ・ブルガー
製作 ヨーゼフ・アイヒホルツァー/ニーナ・ボールマン
出演 カール・マルコヴィクス/アウグスト・ディール/デーヴィト・シュトリーゾフ/マリー・ボイマー

DATE:2010/03/28 DVD
評価:★★★☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.03.21

「Mr.ブルックス ~完璧なる殺人鬼~」

ケビン・コスナー主演の猟奇的殺人犯を描いたサスペンス。
主人公のブルックス(ケビン・コスナー)は、どうやら多重人格の上、殺人衝動を抑えられないシリアルキラーで、証拠を残さない「サム・プリントキラー」(親指の指紋を現場に残していくことから名付けられたらしい)と呼ばれている犯罪者という設定。

妻のエマ・・・どっかで見たよなぁ・・・っと思って確認したら、やっぱりCSIのキャサリン(マージ・ヘルゲンバーガー)でした。

で、本作ですが、淡々と話は進んで行くのですが、もう一つ何か描ききれていない感がして、せっかく刑事役でデミ・ムーアとかキャスティグしているのですが絡みがほとんどなしで、もったいない感多々でした。
ラストでおおこういうラストを持ってきたのかぁ・・・っと感心したところ、なんと夢オチ!! なんだかなぁ・・










監督・脚本 ブルース・A・エバンス
脚本・製作 レイノルド・ギデオン
製作 ジム・ウィルソン
音楽 ラミン・ドシャワディ
製作・出演 ケビン・コスナー
出演 デミ・ムーア/ウィリアム・ハート/レイコ・エイルスワース

DATE:2010/03/21 DVD
評価:★★★

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「バビロン A.D.」

ヴィン・ディーゼル主演の近未来アクション映画。

百戦錬磨の傭兵トーロップ(ヴィン・ディーゼル)。彼は国際マフィアのボスから、ある娘を6日間でアメリカに運ぶことを依頼される。これを最後の仕事にしようと引き受ける彼だったが、モンゴルの秘密の修道院で引き渡されたのは、一度も外界に触れることなく育てられた、謎に満ちた少女だった。保護者のシスター・レベッカも伴い、そこからアメリカへの決死の旅が始まるのだったが、トーロップは次々と少女の秘密の力を知ることとなり、やがて裏に隠された巨大な陰謀に気付いていく・・・というお話で、どうやらこの少女はある宗教団体が遺伝子操作かなにかで創造されたらしいこと、この団体とマフィアの間でドンパチが・・・

っと、まったく何がなんだか分からない作品で、ヴィン・ディーゼルのアクションだけの作品と言っても過言ではなかったような・・・・ということで辛口評価です。










監督・脚本 マチュー・カソヴィッツ
製作 イーラン・ゴールドマン
原作 モーリス・G・ダンテック
脚本 エリック・ベナール
出演 ヴィン・ディーゼル/ミシェル・ヨー/メラニー・ティエリー/ランベール・ウィルソン

DATE:2010/03/20 DVD
評価:★☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.03.15

「シャーロック・ホームズ (2009)」

コナン・ドイルの名作をベースにした作品。
いやあ、単に面白かったです。
まさに娯楽大作ですえね。

ワトソン・ハドソン夫人はもちろん、その他のキャスト、アイリーン・アドラー、メアリー・モースタンモリアーティ教授などは原作のまま登場しますが、ストーリーはオリジナルの事件のようです。

原作は当然ホームズの推理がメインなのですが、本作はどちらかというとアクション大作という趣。
ホームズのキャストは若干原作のイメージとは違う印象だが、本作の作品にはぴったりマッチしていたようだ。
モリアーティ教授が最後に姿を消してしまったので、興行次第では続編があるやも・・・





Img112




原題:Sherlock Holmes
監督:ガイ・リッチー
製作:ジョエル・シルバー、ライオネル・ウィグラム、スーザン・ダウニー、ダン・リン
製作総指揮:マイケル・タドロス、ダナ・ゴールドバーグ、ブルース・バーマン
原作:アーサー・コナン・ドイル
出演:ロバート・ダウニー・Jr.、ジュード・ロウ、レイチェル・マクアダムス、マーク・ストロング、エディ・マーサン、ケリー・ライリー

DATE:2010/03/15 ワーナーマイカル浦和美園
評価:★★★

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.03.01

「セブンデイズ」

愛娘を人質に取られた女弁護士が繰り広げる攻防を描いたサスペンス。敏腕弁護士のユ・ジヨンは、ある日何者かによって娘が誘拐されてしまう。犯人からの要求は、死刑判決が確実とされている殺人犯の無罪を裁判で勝ち取ること。愛する娘を救うため、事件の調査を開始するジヨンだったが……。

韓国映画です。
どうも、ハングルの背景には違和感がありますね。
エンドロールも当然ハングルだし・・・

ということで、あまり韓国映画は見ないのですが、本作は別のDVDに予告が入っていてちょっと面白そうだったので借りてみました。

まあ、犯人探しのサスペンスであり、サスペンスとしてはけっこう面白いのですが、どうにも構成や編集が気になってしまって・・・がちゃがちゃしすぎる感を感じてしまったのです。

なので私的にはちょっと残念・・・・でした。










監督・脚色 ウォン・シニョン
脚本 ユン・ジェグ
撮影 チェ・ヨンファン
音楽 キム・ジュンサン
出演 キム・ユンジン/キム・ミスク/パク・ヒスン/チャン・ハンソン

DATE:2010/02/28 DVD
評価:★★☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »