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2010.01.14

「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」

スエゥーデンの作家スティーグ・ラーソンのデビュー作であり遺作となってしまったミステリー「ミレニアム」3部作の第1部の映画化。これはスウェーデンで映画化された作品で、2部、3部も映画化されている。
更に、ソニーピクチャーズがハリウッドリメイク権を取得したので、ハリウッド版も作られるのでしょう。

実は、ワタシは原作の大ファンで既に3部作上下巻計6作を読了しており、本作もヨーロッパで大ヒットしているという話を聞き、大変楽しみにしていた作品で、試写会で観られるなんて光栄の至りなのでありました。

本作のキモはなんといっても「ドラゴン・タトゥーの女」ことリスベットの配役でしょう。
映画化権は、本の出版前に取得し製作を開始したとのことですが、やはりリスベットの配役には苦労したとのことでした。
それだけに本作のリスベット(ノオミ・ラパスという女優さんらしいですが)はぴったり・・・スクリーンに登場したら、あああ・・・リスベットだぁ・・・っと、思わず感嘆でした。
それに比べてミッケはいまいち・・・・あの、島耕作ばりに数々の女性と関係を持てるようなキャラには見えなかったんですけどねぇ・・・

まあ、原作が長いですが、よく2時間半強にまとめてあったと思います

ビュルマン弁護士の一件は、1部だけみると唐突な印象ですが、2・3部に繋がる重要なファクターなので、きちんと入っていましたね。

いずれにせよ、2・3部が楽しみです・・・・ハリウッド版にやや不安かも・・・





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監督:ニールス・アルゼン・オプレブ
プロデューサー:ソロン・スターモス
原作:スティーグ・ラーソン
脚本:ニコライ・アーセル、ラスムス・ハイスタバーグ
撮影:エリック・クレス
音楽:ジェイコブ・グロス
編集:アンネ・ストラッド
出演:ノオミ・ラパス、マイケル・ニクビスト、スベン=バーティル・トープ、ステファン・サウク
製作国:2009年スウェーデン映画

DATE:2010/01/13 一ツ橋ホール(試写会)
評価:★★★☆

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