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2009.11.29

「252 生存者あり」

和製デザスタームービー。
超大型の台風が東京を直撃し、その影響で新橋の地下に閉じ込められた人たちを救出するハイパーレスキュー隊のお話。
で、閉じ込められて救出を待っているのが、元レスキュー隊員で現役のレスキュー隊隊長の弟とその娘を含む5人。

5人を発見したものの、台風が近づいているので救出は中止となっているところに、目が通過する18分なら風が止むのでという時間との戦いになるわけですが、18分と言っているわりに映像に緊迫感がまったく無い・・・なんかのんびり救出前に昔話なんかしているし・・・
最後は最後で「おれがヒーローでスーパーマンだ!!」と言わんばかりに負傷した隊員を肩にかついで出てくる元隊員の弟。
回りの隊員は、ただ突っ立っているだけ・・・おいおい、演出にしても見ているだけは無いんじゃないの・・・

お台場のフジTVは球体展望台がやられてぼろぼろなのに、汐留の日テレにはあまり被害は出ていないのも、なんだかなぁ・・・
(日テレ主体で作成されたとは言え・・・・)










監督・脚本 水田伸生
原作・脚本 小森陽一
脚本 斉藤ひろし
製作 堀越徹
出演 伊藤英明/内野聖陽/山田孝之/香椎由宇

DATE:2009/11/28 DVD
評価:★★★

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2009.11.25

「ウォッチメン」

壮大なスケールおコミック原作を映画化した作品だそうだ。
映画化はムリなのではないかとも言われていたとか・・・

お話は・・・
かつて世界で起きた数々の事件の陰で、監視者たちがいた。彼らは人々を守ってきたヒーローであり、ウォッチメンと呼ばれていた。しかし、人々はそんなヒーローたちに恐怖し、政府のキーン条例で彼らの行動は違法となりヒーローたちは解散した… そして数年後、一人の男が暗殺されたことからすべては始まった。殺されたのはかつてのウォッチメンだった… その事件を不審に思い、真相をかぎ回りはじめたロールシャッハ。彼が事件を追いかけていく先々で、かつてのヒーローが次々と殺されていく…

その中で、原子物理学の事故で人間の体ではなくなってしまった「Dr.マンハッタン」とかその恋人のやはり科学者のシルクが絡んでいく。そして、話は核戦争へ・・・で、核の使用を止められるのは「Dr.マンハッタン」だけとかいう話と金持ちのエイドリアンが画策していた計画と・・・

う~~む、なんだかなぁ・・・・確かに詰め込み放題詰め込んだしまったせいか、非常に判り難かった。これを見てすっきりくっきりする方もいらっしゃるようだか、私には理解の範疇を超えてしまっていた。

まあ、主題は「核戦争」を止め平和な世界を・・・というとこなのだろうが、その前にエイドリアンが使ってしまった兵器でかなりの犠牲が出ているように見えたのは気のせいか?










監督 ザック・スナイダー
製作総指揮 ハーバート・W・ゲインズ
原作 デイブ・ギボンズ
脚本 デイヴィッド・ヘイター
出演 ジャッキー・アール・ヘイリー/パトリック・ウィルソン/ビリー・クラダップ/マリン・アッカーマン

DATE:2009/11/24 DVD
評価:★★★

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2009.11.23

「2012」

ローランド・エメリッヒの作品。
エメリッヒといえばインデペンデス・デイ(ID4)、デイ・アフタ-・トゥモローとかの作品でお馴染みで、デザスター・ムービーお得意って感じなのですが・・・

で、本作のお話は太陽のフレアの活動が活発になって、降り注ぐニュートリノの影響が地球内部のコアに作用し・・・云々・・・というわけ。

で、インドの科学者が発見したものをアメリカの大統領経由で地球規模の対策を採ろうというお話になっていきます。

このあたりはID4とかデイ・アフター・・・でも同じようなお話でしたけど、前はアメリカ一番でアメリカがなんとかする・・・というお話ばっかりでしたが、本作はなんと中国で避難用の船をつくっちゃうのですねぇ・・・まあ、なんとも。

で、船つくって何万人だか何十万人だか避難させて新しい世界へ・・・ってなわけだけど、その影の何億人の人は見捨てられちゃうのですよねぇ・・・いやはやなんとも。

まあ、2時間半強っていう大作なんですが、テンポは悪くなかったので時間をきにせずに一気に見られたのだけどはヨシとしておきましょう。








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原題:2012
監督:ローランド・エメリッヒ
製作:ハラルド・クローサー、マーク・ゴードン、ラリー・フランコ
製作総指揮:ローランド・エメリッヒ、ウテ・エメリッヒ、マイケル・ウィマー
脚本:ローランド・エメリッヒ、ハラルド・クローサー
キャスト・スタッフ:
ジョン・キューザック、キウェテル・イジョフォー、アマンダ・ピート、オリバー・プラット、タンディ・ニュートン、ダニー・グローバー、ウッディ・ハレルソン、トム・マッカーシー、リアム・ジェームス、モーガン・リリー、ズラッコ・ブリッチ、ベアトリス・ローゼン、ヨハン・アーブ、ジョン・ビリングスレイ、チン・ハン、オスリック・チョウ、ブル・マンクマ、ジョージ・シーガル、スティーブン・マクハッティ

DATE:2009/11/23 イオンシネマ越谷レイクタウン
評価:★★★

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2009.11.14

「ゼロの焦点 (2009)」

松本清張の社会派ミステリーの代表作の映画化で、過去に映画化されているのでリメイクとなっている作品。
日本アカデミークラスの女優3名の競演ということが宣伝文句になっているが、一応、主演は広末涼子になるのでしょう。他に、中谷美紀、木村多江が競演している。

原作はだいぶ前に読んでいたのだで、筋はすっかり忘れてしまっていた。
内容は、戦後の混乱期を生き抜いた若い女性達の生き様を周りの男たちを絡めて描いている社会派のストーリー。
松本清張の原作なので、筋は良いので安心して見ていられる。

ただし、やはり主題が「女」の話なので、周りの男たちの描き方が少なく残念だった。
広末が一応主役なのだろうけど??です。声のトーンが高くてなんかいまいち・・・それに比べると、中谷美紀は好演で良かったです。木村多江さんは好きなのですが、役ところがいまいちピンとしないところで、ちょっと残念でした。

また時代だから、いたしかたが無いがどうにも喫煙シーンだらけで煙もうもうのシーン多々・・・非喫煙者としてはあまり良い印象は無かったです。(でも、時代だからしょうがない)

あと、鉄ファンとして言わせてもらえば上野発の列車でタンクロコが牽引していたというのには、いささか違和感があります。せめて記録映像などでよいからテンダーロコの映像にして欲しかったな。




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監督:犬童一心
製作総指揮:島本雄二、島谷能成
製作:本間英行
原作:松本清張
脚本:犬童一心、中園健司
撮影:蔦井孝洋
音楽:上野耕路
出演:広末涼子、中谷美紀、木村多江、杉本哲太、崎本大海、野間口徹、黒田福美、本田博太郎、西島秀俊、鹿賀丈史


DATE:2009/11/14 ワーナーマイカル浦和美園
評価:★★★

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「笑う警官」





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監督・製作・脚本:角川春樹
原作:佐々木譲
撮影:仙元誠三
音楽:大島ミチル
主題歌:ホイットニー・ヒューストン
キャスト・スタッフ:
大森南朋、松雪泰子、宮迫博之、忍成修吾、蛍雪次朗、野村祐人、伊藤明賢、大友康平、矢島健一、鹿賀丈史

佐々木譲の原作を映画化した作品。
実は、佐々木譲の原作は映画化されるという話が流れてくるまで知らなかったのだけど、それをきっかけに読んでみました。そして原作はシリーズ化されて続編が・・・・面白いです。
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で、原作は北海道警を舞台に裏金つくりの内部告発と、殺人事件と事件の隠蔽を図るという構図の作品になっており、道警の動きに疑惑も持った所轄の署員によってあばかれて行くという道筋。

本作は、ほぼ原作をなぞっていて、筋はおおよそその通りなのだけど、ちょいちょいスタイリッシュな味付けや脚色が付け加えられていて、原作ファンには「んっ?」ってな感じな部分もあり、原作を読んでいない人には、いささか意味不明な部分があるような、なんとも中途半端な印象だった。

主演の大森南朋さんはあまり良く知らないのだが、なんとなくはまっているような感じ、一方、小島百合の配役が松雪泰子というのは、個人的にはちょっと印象が違ってしまった。

さて、続編はどうするのか・・・本作の興行成績次第なのかもしれない。

 
 
 
 
DATE:2009/11/14 ワーナーマイカル浦和美園
評価:★★★

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2009.11.02

「私の中のあなた」

キャメロン・ディアスが母親役で主演した作品。

2人の娘の内、白血病の姉・ケイトを救うために、デザインされた子供(ドナー)として作られて産まれた11歳の妹アナ。ある日突然、「自分の体のことは自分で決める」と腎臓の臓器提供を強いる両親を相手に訴訟を起こす。

母親サラ役のキャメロンも好演でしたけど、妹アナ役のアビゲイルが良い。
で、もう一つはアナが相談しに行く弁護士のキャンベル(アレック・ボールドウィン)。勝率91%を誇る弁護士なのだけど、アナの依頼を受けて、元弁護士でもあるサラと法廷で争うことに・・・キャンベル弁護士もいいのですよ。本人も障害(外からは見えない)を持っていてサポートドッグ(介助犬)のジャッジの助けを借りていたリする。

結末は裁判の結果では無かったのです。アナは誰の為に訴訟を起こしたのか・・・これがポイントなのです。

おそらく唯一の正解はなく、100人の人がみれば100通りの解釈と回答得るのではないか・・・そんな作品でした。

後期の一押しかな。





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原題:My Sister's Keeper
監督:ニック・カサベテス
製作:マーク・ジョンソン、チャック・パチェコ、スコット・L・ゴールドマン
製作総指揮:ダイアナ・ポコーニイ、スティーブン・ファースト、メンデル・トロッパー、トビー・エメリッヒ、メンデス・フィン、マーク・カウフマン
原作:ジョディ・ピコー
脚本:ジェレミー・レベン、ニック・カサベテス
キャスト・スタッフ:
キャメロン・ディアス、アビゲイル・ブレスリン、アレック・ボールドウィン、ジェイソン・パトリック、ソフィア・バジリーバ、トーマス・デッカー、ヘザー・ウォールクィスト、ジョーン・キューザック、エバン・エリングソン、デビッド・ソーントン

DATE:2009/11/01 ワーナーマイカル浦和美園
評価:★★★★

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「ホワイトアウト」

ケイト・ベッキンセール主演で映画化したサスペンス・スリラー。
過酷な冬の到来を目前にした南極を舞台に、南極初の猟奇殺人事件を捜査することになった女性FBI捜査官キャリー(ケイト)。
どうやら50年前に墜落したロシアの輸送機に原因があったようで、最初は核物質などを匂わせておいて、結局「金(ダイヤ)」かよというオチ。

テーマであるところの猛吹雪による視界不良状態でのアクションシーンももう一つ物足りなかった感あり。
最初のロシアの輸送機内の話とか、なぜに先生が一味に加わったのか、全体的に説明が足りなかったような雰囲気。

もう少し頑張りましょう賞を授与したいと思います。










監督 ドミニク・セナ
原作 グレッグ・ルッカ
脚本 ジョン・ホーバー
製作 ジョエル・シルヴァー
出演 ケイト・ベッキンセール/ガブリエル・マクト/コロンバス・ショート/トム・スケリット

DATE:2009/11/01 ワーナーマイカル浦和美園
評価:★★★

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