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2009.10.28

「僕らのワンダフルデイズ 」

竹中直人主演のファミリードラマなのです。

平凡なサラリーマン・藤岡徹(竹中直人)は、入院していた病院で、偶然自分がガンだと耳にしてしまう。落ち込む日々の中で、彼は自分が残せるものは、いつまでも心に残る“音”だと気づく。それぞれに悩みを抱えるようになった50代の同級生たちに新メンバーも加わり、高校時代のバンドを再結成し、おやじバンドのコンテストに出場すべく猛練習を始めるが・・・・・

実は、最初のシーンが病院で術後の回復の為に廊下を歩いてシーン・・・で、その時にカンファレンスの内容を立ち聞きしてしまうわけなのですが、その時点でこの映画の伏線はバレバレなのです。
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藤岡の妻役が浅田美代子、で、娘役が貫地谷しほり・・・貫地谷、結構好きなんです>私、で、バンドの仲間が宅麻伸、斉藤暁、段田安則で、唯一の助っ人のドラム役が稲垣潤一・・渋かったけど役者としては・・・??でした。
なぜか稲垣潤一の関係者で女優をしているという設定でバンドコンテストシーンに賀来千賀子が登場・・・妻役の紺野美沙子の隣に座ってバンドコンテストを見ておりましたとさ。


なんかラストの貫地谷の結婚式シーンにちらっとアンガの山根が見えた気がしていたら、なんと婿さん役がアンガ田中なのでした。

で、けっこう笑わせてくれるシーンもちょいちょいありましたけど、この映画の主題はやっぱり「家族たち」なんだよなぁ・・・っと・・で、泣き笑い。

シンガーソングライターの奥田民生が音楽アドバイザーとして参加しているそうな。

ちょっとづついろんな人が出ている楽しい作品でありました。





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監督:星田良子
音楽アドバイザー:奥田民生
キャスト・スタッフ:竹中直人、宅麻伸、斉藤暁、稲垣潤一、段田安則、浅田美代子、紺野美沙子、貫地谷しほり、塚本高史、田口浩正、賀来千香子、宇崎竜童、柏原収史、田中卓志、山根良顕、佐々木すみ江

DATE:2009/10/27 九段会館(試写会)
評価:★★★☆

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2009.10.27

「ソウ6(SAW6)」

お馴染みのソリッド・シチュエーション・スリラーの第6作目。
前作「ソウ5」で思わせぶりなジョンことジグソウの遺品の謎の箱を受け取ったジル。
はたして、箱の中身は・・・・・

そして、前作でFBI捜査官のストラムが死体となって見つかるが、指紋が検出されなかったことから殺人鬼・ジグソウの後継者はストラムではないかという憶測が立てられる。しかし、ストラムの上司・エリクソンは刑事ホフマンを疑って接近していた。

ほぼ、この内容でホフマンとジルを中心に今回のゲームは進んで行きます・・・が、対象となるのはもちろん違う人々でジョンにかつ関わりのあった人物。
今回のゲームは、冒頭のゲームと主題のゲームが2つ組み込まれているのですが、冒頭の方が迫力ありました。
主題の方は・・・いまいちだったかなぁ・・・・

ほぼ、今までの謎の解釈は付けられたように思うので、私としてはこれで最後で良いかなぁ・・・っと、思うのですが、おそらく不満を持つファンは居るのかもしれませんね。





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原題:Saw VI
監督:ケビン・グルタート
製作:マーク・バーグ、オーレン・クルーズ
脚本:パトリック・メルトン、マーカス・ダンスタン
キャスト・スタッフ:
コスタス・マンディラー、マーク・ロルストン、ベッツィ・ラッセル、トビン・ベル、ショウニー・スミス、ピーター・アウターブリッジ

DATE:2009/10/26 一ツ橋ホール(試写会)
評価:★★★

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2009.10.13

「ザ・バンク -堕ちた巨像-」

世界屈指の大銀行の陰謀に立ち向かう捜査官の追跡を描いたアクションサスペンス。国際銀行の不正な資金流出を察知した国際捜査官・ルイは、N.Y.検事局のエレノアと共に捜査に当たるが…。クライヴ・オーウェン、ナオミ・ワッツ。

前半はなかなか良いテンポで進んでいくのだが、殺人の実行犯を追跡するあたりはご都合主義が出てしまったようです。
美術館の銃撃戦はどうなのかなぁ・・・・

ラストのまとめはもうちょっと捻りがあるのかと思ってましたが、ちょと残念。
でも、一気に最後まで見られたので、ヨシとしましょう。










監督 トム・ティクヴァ
製作 チャールズ・ローヴェン/リチャード・サックル
脚本 エリック・ウォーレン・シンガー
出演 クライヴ・オーウェン/ナオミ・ワッツ/アーミン・ミューラー=スタール/ブライアン・F・オバーン

DATE:2009/10/13 DVD
評価:★★★

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「さまよう刃」

東野圭吾の原作を映画化した作品。

一人娘を拉致された上、凌辱の上に殺害されてしまった父親と、犯罪を犯した未成年のグループ、そして、捜査をする刑事の葛藤を描いている。

東野圭吾の原作は好きなので、けっこう読んでいるのですが、本作は未読だったと思う。
某所のレビューによれば、2h弱にまとめた為に原作にあるかなりの部分が飛ばされてしまって、かなり淡白になっているとのことらしい。

確かに、少年グループの描き方がやや弱いような気もした。
しかし、全体としてはそれなりけっこうまとまっていたと思う。

菅平のペンションの父親・・・山谷初男さんがいい味を出していたと思う。










監督・脚本 益子昌一
原作 東野圭吾
撮影 ワン・ミン
音楽 川井憲次
出演 寺尾聰/竹野内豊/伊東四朗/酒井美紀

DATE:2009/10/12 イオンシネマ越谷レイクタウン
評価:★★★

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2009.10.02

「正義のゆくえ  I.C.E特別捜査官」

ハリソン・フォード主演で移民局の捜査官の話。
いくつかのエピソードが含まれており、時間がたつにつれ、それらが係わりあっていたことが解ってくる。

1.捜査官マックス(ハリソン・フォード)とメキシコからの不法入国者のミレヤの係わり合い
2.ユダヤ教のラビに扮してグリーンカードを取得しようとしているギャビンとオーストラリアから女優を目指して入国したクレアとの係わり
3.そしてクレアと移民判定官のコールとの係わりあい
4.コールの妻の人権派弁護士デニーズ(アシュレイ・ジャッド)と母親に捨てられたアフリカ系の少女との係わり
5.クレアが入手しようとした偽造のグリーンカードを作っていたコピー屋の店長とそこで働いていたザーラ(ザーラはマックスの相棒ハミードの妹だった)
6.イスラム教徒のタズリマが学校で発表してしまった911に関する論文によって危険分子とみなされ拘束、弁護にたずさわったデニーズ
7.マックスのいきつけのクリーニング屋とその息子ヨン、そしてヨンの悪い友達とおこしたコンビニ強盗事件とハミードの係わりあい
8.そして事件はハミードの妹ザーラと恋人の店長が射殺されたところから始まった・・・・

店長が持っていた偽造のGCにクレアの名前があり、クレアからコ-ルと繋がっていく・・・そして犯人は・・・

けっこう見ごたえのある作品で、アメリカへ入国しグリーンカード(永住権)の取得だとか、市民権の取得の為に移住してきたネイティブなアメリカ人以外の人々をえがき、それぞれの国の背景やアメリカの政策による現実とのギャップを映し出している。

個人的にはタズリマが残念だった・・・・信念は理解できるが、もうちょっと家族とか周りを考えていたら・・・
ヨンはあの後どう考えて生きていくのか、ハミードは・・・
などなど、いろいろ引きずるところ多いにありの良作でした。
ただ、日本の興行的には難しいのかなあ・・・





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原題:Crossing Over
監督・脚本:ウェイン・クラマー
製作:フランク・マーシャル、ウェイン・クラマー
製作総指揮:ボブ・ワインスタイン、ハーベイ・ワインスタイン、マイケル・ビューグ
撮影:ジェームズ・ウィテカー
美術:トビー・コーベット
編集:アーサー・コバーン
音楽:マーク・アイシャム
出演:ハリソン・フォード、レイ・リオッタ、アシュレイ・ジャッド、ジム・スタージェス、クリフ・カーティス、アリシー・ブラガ、アリス・イブ、サマー・ビシル、ジャスティン・チョン、メロディ・カザエ、ジャクリーン・オブラドース、メリック・タドロス、マーシャル・マネッシュ、ニナ・ナエビ、シェリー・マリル、リジー・キャプラン、マハーシャラルハズバズ・アリ

DATE:2009/10/01 TOHOシネマズシャンテ
評価:★★★☆

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