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2008.12.21

「地球が静止する日」

ハリー・ベイツの「来訪者」という原作の映画化だそうで、過去1回映画化されているので、本作はリメイクとのこと。
主演はキアヌ・リーブス。

キアヌ・リーブスは地球外より地球を救う為に送り込まれてきた生命体のクラトゥという設定。
で、実は70年前から調査員が送り込まれており、その結果を受けて実行するというのが使命だったようだ。
巨大なメカとマイクロロボットを駆使して、人類を淘汰しようとするのだが、途中で考えが変わり人類滅亡の実行を中止しメデタシメデタシ・・・というお話。

で、「地球を救う為にやってきた」とアメリカの国防長官にいうと「我々を助けに来たということか?」と問われ「ノー」と返すところがキモか・・・つまり、地球というプラネットに人類は害悪をもたらす寄生虫のような存在であると。

このあたりの主張は、かねてから私も「地球のため・・」とか「地球に優しい・・」とかいうキャッチフレーズを聞く度に感じていたことなので、まったく同意。

だが、本作は、クラトゥが考えを変えたあたりの理由やその後どうなるとか言う点が曖昧。
背景もアメリカ映画なので仕方ないが、やっぱり「アメリカがなんとかする」というところで落としてしまっているとこなんかも曖昧。はたして、人類滅亡を中止したのは正しい判断だったのでしょうか?

しかし、クラトゥを送り込んで来た背景ってのが、ちーっとも描かれていないですねぇ・・・ちょと不満かも。

まあ、そういう点を割り引いても、まあまあの評価をしたいと思います。
もしかして原作へのポイントかも・・・










監督 スコット・デリクソン
製作 ポール・ハリス・ボードマン/グレゴリー・グッドマン
脚本 デヴィッド・スカルパ
出演 キアヌ・リーブス/ジェニファー・コネリー/ジェイデン・スミス/キャシー・ベイツ

DATE:2008/12/20 ユナイテッドシネマ浦和
評価:★★★☆

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