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2008.10.14

「ブロークン」

シンメトリーサスペンスだそうだ。
父親の誕生日に家族と宴を開いたX線技師のジーナ、宴の最中に大鏡が割れる。「鏡を割ると7年間不幸に見舞われる」という迷信を口にしながら笑い話にするが・・・
 
 
Img036
 
心臓が右にある珍しい症例「内臓逆位」のX写真。
自分を見かけたというジーナ。
そして自動車事故・・・謎の地下鉄のおばあさん・・

う~~む、なんか中途半端なんですよね。

結局は鏡の中の存在と入れ替わって行くのだが、何をしたいのか言いたいのか??です。
サスペンスというよりはホラーに近いのではないかなぁ・・っと。

主人公が「周りの人物が入れ替わった」と疑問を抱く映画といえば、最近も映画化された「インベージョン」でお馴染みのジャック・フィニィ原作「盗まれた街」なんですが、あちらは明確に「侵略」という命題があるように思うのですが、この鏡の国?の生命体?は何がしたいのでしょうか。いまいち説得力が無いように思えます。









監督・脚本 ショーン・エリス
製作 レネ・バウセガー
撮影 アンガス・ハドソン
音楽 ガイ・ファーレイ
出演 レナ・ヘディ/リチャード・ジェンキンス/ケイト・コールマン/アシエル・ニューマン

DATE:2008/10/13 一ツ橋ホール(試写会)
評価:★★

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「アイアンマン」

実は本作品を観たかったわけではなく、越谷レイクタウンにイオンシネマがオープンしたので、比較的近場ということもあり、Webサイトで情報を見ていたら、なんとメジャーなシネコン系には珍しく「メンズデー」(毎週月曜)の設定があったので、月曜祭日に行ってみたわけです。

で、本作はスパイダーマンの原作でもお馴染みのマーベルコミックを原作にしたヒーロアクション物で、巨大軍事企業の社長で天才発明家のトニー・スタークが自分の企業が作った兵器によるテロに巻き込まれ、自らパワードスーツを製作して脱出後に兵器製作から撤退、テロ撲滅を決意する・・・ところが、スタークをテロに巻き込む計画を立てたのは、スタークの企業のパートナーだった・・・

と、まあ、本作はおそらく原作のいわば「アイアンマン誕生」とも言うべき部分なのでしょう。エンドロール後には、なぞ「シード」なる組織も登場にいかにも続編がありますよ的な終わり方でしたが、個人的には本作は単体作品で充分に完結していたように思うので、エンドロール後の1シーンはちょっと要らなかったように感じました。
トニーとペッパー(本来はトニーの秘書)の関係もなかなか魅力的に描かれていたように思う。
まあ、及第点ですね。
 










監督 ジョン・ファヴロー
製作 アヴィ・アラッド/ケヴィン・フェイグ
キャラクター造形 スタン・リー
出演 ロバート・ダウニー・Jr./ジェフ・ブリッジス/グウィネス・パルトロー/テレンス・ハワード
 
  
DATE:2008/10/13 イオンシネマ越谷レイクタウン
評価:★★★

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2008.10.04

「容疑者Xの献身」

東野圭吾原作の映画化・・・というよりは、フジTV系で放映されていた連続ドラマ「ガイレオ」の映画版という位置づけなのでしょう。

原作ファンの私としては、もちろん連続ドラマも見ていましたが、原作に登場しない内海(柴崎コウ)をうまく潜り込ませたなと感心しており、連続ドラマ版も楽しませてもらいました。

さて、本作はどちらかというと謎解きの部分は薄い感じになっており、どちらかというと石上と湯川(ガリレオ先生)と花岡靖子との人間関係に重きをおいて描いていたようです。

雪山のシーンって、原作にはなかったような、見ていても何故必要なのかちょっと??だったかも。










 
 
 
容疑者Xの献身

文春文庫








原作 東野圭吾
監督 西谷弘
脚本 福田靖
製作 亀山千広
音楽・出演 福山雅治
出演 柴咲コウ/松雪泰子/堤真一

DATE:2008/10/04 TOHOシネマズ錦糸町
評価:★★★☆

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