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2008.01.20

「アイ・アム・レジェンド」

ウィル・スミス主演の「最後の男」というキャッチコピーにちょっと騙されたという感があります。

バイオ・ハザードが起きて致死ウィルスが蔓延し、人類はほぼ全滅、生き残った元人もゾンビ化して、抗体を持った生き残りの人類を襲う・・・という、最近よくありがちなお話。
ミラ・ジョボビッチのバイオ・ハザードシリーズもそうだし、「28日後」なんてのも似たような話。

ほんとにウィル・スミスが「最後の男」であったなら、それなり話しの展開も期待できたけど、やっぱり生き残りの同類が居て、コロニーがあって・・・・う~~ん、なんだかなかなぁ・・・後半はがっかりでした。
せっかく回想シーンを多々挿入しているんだから、ウィルスが出来てしまった経緯とかの説明もあったほうが良かったんではないかなぁ・・とか。癌治療に画期的なウィルス治療を開発したとかいうのが最初の挿入シーンにあったのだが・・(そもそも癌の主たる要因はウィルス感染では無いような気もするんだけどなぁ・・治療に使われた改変ウィルスが空気感染して広まったのかしら・・・・???)

愛犬のサムことサマンサがゾンビー犬と戦い、噛まれてしまって感染したのを泣く泣く自らの手で死を選択するところなんかは良かったのになぁ・・・・

余計なことかもしれないけど、艦載機でもないSR-71が、展示とは言え空母の甲板にあるのは、だいぶ違和感が・・・・

いずれにせよ、もうちょっと、いまいち、惜しかったという作品という印象でした。






監督 フランシス・ローレンス
脚本・製作 アキバ・ゴールズマン
製作 デイビッド・ヘイマン
撮影 アンドリュー・レスニー
出演 ウィル・スミス/アリーシー・ブラガ/ダッシュ・ミホック/チャーリー・ターハン

DATE:2008/01/20 ユナイテッドシネマ浦和
評価:★★★

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2008.01.13

「デジャヴ」

デンゼル・ワシントン主演の犯罪捜査もの。

和やかなお祭りムードの中、悲惨なフェリー爆破事件が発生。ATF捜査官ダグ・カーリンは、FBIの捜査に協力する。そんな中、彼の元に女性の不自然な遺体発見の報せが…。
当初は防犯カメラの映像を元に4日前の状態を解析し・・・・などという話で進んでいたら、実は4日前をリアルタイムでモニタしていたという話。

舞台はカロリーナの傷あとも生々しいニューオーリンズ。

で、モニタしていくだけでなく、捜査官のダグ(デンゼル・ワシントン)まで、タイプリープしてしまってSF物になってしまいました。
この手のタイプトリップ物ってのは、細かいとこでいろいろ齟齬が生じるはずなんですが、例によってご都合主義でばんばん無視。タイムトリップして時点でダグは2人存在しちゃうのにね。

結局、事件を回避して、犠牲になったキーマンの女性クレアも助けてしまいました。

まあ、とりあえずそんなことは考えずに楽しめた作品ではありました。







監督 トニー・スコット
製作 ジェリー・ブラッカイマー
脚本 ビル・マーシリイ
撮影監督 ポール・キャメロン
出演 デンゼル・ワシントン/ポーラ・パットン/ヴァル・キルマー/ジム・カヴィーゼル

DATE:2008/01/13 DVD
評価:★★★


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2008.01.12

「パフューム ある人殺しの物語」

ある香りにとりつかれた調香師の物語で、原作があるそうです。

で、やっぱり相性の悪いフランスもの・・・(ドイツ、スペインとの合作だそうですが)

開始直後から主人公のジャン・バティストが調香師の職を得るまでは、ちょっとグロ・・・
で、調香師になってから、究極の香りを求めていろいろな材料をいろいろやっちゃうところもグロ・・・
そして後半、香りのために人を簡単に犠牲にするところはエロ・・・

最後は何?ファンタジー・・・??

ということで、よく解りませんでした。

彼は自分の香りを求めていたのか、与えられていなかった愛を求めたのか、自分の存在意義を求めたのか・・・
ちょっとCMに惑わされたかもしれません。







原作 パトリック・ジュースキント
監督・脚本 トム・ティクヴァ
共同脚本 アンドリュー・バーキン
製作・共同脚本 ベルント・アイヒンガー
出演 ベン・ウィショー/レイチェル・ハード=ウッド/アラン・リックマン/ダスティン・ホフマン


DATE:2008/01/12 DVD
評価:★★★


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2008.01.05

「ザ・シューター/極大射程」

スティーブン・ハンターのボブ・リーシリーズを映画化した作品。

なかなか映画化権を取るのが難しかったらしいです。
映画化が決まってから、原作を読んでしまい、ちょっとはまってしまってボブ・リーシリーズと親父さんのアールシリーズまで読破してしまいました。

で、本作ですが、原作ではベトナム帰りということになっていたところを、現在の時代に近いところに設定をかえつつ苦労のあとが見られました。

しかし、ボブ・リーの特技であるところの長距離射撃の良いところがあまり出ておらず、単なるアクション映画になってしまったのは残念。

最後のシーンもなんだかなぁ・・・という感じ。
原作では、ボブぼ法廷シーンがあり、大逆転!!という設定だったのだが、そのシーンもあっさりすかされてしまったという感じ。

原作と比較してはいけないのかもしれないけど、やや残念だった・・が、まあ、なかなか良く出来ていたという印象でした。







監督 アントワーン・フークア
製作総指揮 エリク・ハウサム
原作 スティーヴン・ハンター
脚本 ジョナサン・レムキン
出演 マーク・ウォールバーグ/マイケル・ペーニャ/ダニー・グローヴァー/ケイト・マーラ


DATE:2008/01/05 DVD
評価:★★★


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