« 5・3グッドウィルドーム観戦記(3) | トップページ | 「スパイダーマン3」 »

2007.05.04

「バベル」

今年のアカデミー賞で助演女優賞にノミネートされた日本人「菊地凛子」を一躍有名にした作品。

一発のモロッコで放たれた銃弾が、観光バスに乗っていたアメリカ人観光客夫婦の妻を直撃。
そして、その夫婦のアメリカの自宅ではメキシコ人のベビーシッターが息子の結婚式へ出席するために、夫婦の子供二人を同行。
そして、銃の撃ったのは、ヤギを放牧していた家族の息子。で、銃の出本は日本人ハンターだった。
っと、一つの事件が4つの国で4つのストーリー・人間ドラマを奏でていく。
英語の通じないモロッコでのアメリカ人、メキシコへ行ったアメリカ人の子供たちと、実は不法滞在だったメキシコ人のシッター、そしてヤギを襲うジャッカルを退治する為に、ライフルを撃っていた放牧民の息子達、で、銃の出本の日本では母親を自殺でなくしている聾の娘その父親。
それぞれの家族にそれぞれのストーリーが描かれて行きます。
欲を言えばもう一歩進めてその先は?と、言いたくなるところで終わってるいるところが、また狙いなのかもしれません。

最近はやりの作品に良くみられるように、話を時系列的にもモザイク状に配置し、空間と時間をバラバラにつなぎ合わせていく手法がとられているので、後から「ああ、ここはあそこへ繋がるのか・・・」っと。
しかし、比較的わかり易く編集されていたと思う。
難しい、期待ほどではないという批評もあるようですが、私はけっこう好ましい作品の1本としておします。

確かに菊地凜子は好演です、が、役が全体からみると弱い。ジェニファー・ハドソンに軍配があがるのも致し方ないという感じ。


ちなみに、夫婦(ブラッド・ピットとケイト・ブランシェットですが)の2人の子供の妹はエル・ファニング・・・そう私の好きなダコタの妹だったのでした。

B000UDNQZSバベル スタンダードエディション
ブラッド・ピッド.ケイト・ブランシェット.ガエル・ガルシア・ベルナル.役所広司.菊地凛子.二階堂智.アドリアナ・バラッサ アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
ギャガ・コミュニケーションズ 2007-11-02

by G-Tools

DATE:2007/5/4 ワーナーマイカル浦和美園
評価:★★★☆

|

« 5・3グッドウィルドーム観戦記(3) | トップページ | 「スパイダーマン3」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「バベル」:

« 5・3グッドウィルドーム観戦記(3) | トップページ | 「スパイダーマン3」 »