« 「ナイト・ウォッチ」 | トップページ | 「それでもボクはやってない」 »

2007.01.20

「スタンド・アップ」

シャーリーズ・セロン主演。

夫のDVから逃れるため、2人の子供を連れ、故郷の実家に戻ったジョージー(シャーリーズ・セロン)。生活の糧を得るべく、彼女は、あえて高い収入を得られる鉱山労働の仕事に就く。しかし男性社会として根付く鉱山では、女性労働者に対する敵意・侮辱・脅迫・陵辱など、セクシャル・ハラスメント(性的嫌がらせ)が横行していた。
その鉱山では、実の父親も働いており、決して賛成はしていなかったし、子供の出生に絡んで親子の確執も・・・

ジョージーは同僚の女性達にも支持されずに(というか、同僚の女性たちは会社を驚異に思っていたため)訴訟を決心する。全米初のセクシャル・ハラスメント訴訟に勝利した一人の女性労働者の、実話に基づく法廷ドラマ。

いや、以前から興味を引いていたんですが、地味なタイトルだけになかなか手が出なかったのです。
シャーリーズ・セロンは「イーオン・・」なんかよりはるかに良いです。
ジョージーの友人で鉱山で働くことを紹介してくれることになり、最後でジョージーを支持してくれることになるグローリーを演じたフランシス・マクドーマンドが好演でした。最後はALSかなんかで意識以外の運動能力を失ってしまう役なんですが、よくかったです。

エリン・ブロコビッチとかに通づるところがあるかも。

B000F1IP38スタンドアップ 特別版
シャーリーズ・セロン ニキ・カーロ フランシス・マクドーマンド
ワーナー・ホーム・ビデオ 2006-06-02

by G-Tools

Date:2007/1/19 DVD
評価:★★★★

|

« 「ナイト・ウォッチ」 | トップページ | 「それでもボクはやってない」 »

コメント

4つ星かあ・・・今度借りて見てみよ!
ちと興味あったし。

投稿: AJ | 2007.01.23 23:31

ようやく借りてきたので今週末に見るつもり。見らまた足跡付けに来ます。
今週はずっと探していた「フェデリコ・フェリーニのローマ」を見た。結構覚えていた。
それでは・・・

投稿: AJ | 2007.02.08 00:26

AJさん、コメントどうもです。
内容はけっこう重いですけど、良作だと思います。
まあ、好き嫌いは出るかもしれないですけど。

見たら感想よろしく。

#「フェデリコ・フェリーニのローマ」たぶん見てないなぁ・・

投稿: -B- | 2007.02.08 07:14

うーん、重かったな。
ステレオタイプかも知れないけど、典型的な白人のアメリカ人らしいとも言える粗野で野蛮な男ども・・・KKKとも一脈通じる保守的な独りよがりの思い上がり。男らしさと野卑のはき違い。
そして女性陣の事なかれ主義。
その他大勢は声の大きい者へ付和雷同。

でも、一人でも正義を貫く者がいれば世の中捨てたものじゃない?
父さんと母さんがいいキャラを演じてました。

ところで、カラードやヒスパニックなどのマイノリティーが一人も出ていなかったのでは?チト疑問。
やっぱり鉱山労働者は高給取りだからいくら3Kとは言っても白人に独占されているのかな?

と、見た翌日もいろいろと考えさせられた映画でした。
ところで高校生時代の主人公もシャーリーズ・セロン?

投稿: AJ | 2007.02.14 23:38

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「スタンド・アップ」:

« 「ナイト・ウォッチ」 | トップページ | 「それでもボクはやってない」 »