2018.05.05

「ラプラスの魔女」

東野圭吾のベストセラー小説を実写映画化したサスペンスミステリー。主演は櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰。
原作はだいぶ前に読んだと思うのだが、細部はちょっと忘れていた・・・

ある日、初老の男性が若い妻と訪れた温泉地で、硫化水素中毒で死亡する。警察の依頼で現場を調査した地球化学の専門家・青江修介教授は、妻による計画殺人を疑う中岡刑事に対し、屋外で意図的に致死量のガスを吸引させることは不可能と説明し、事故と断定する。ところが数日後、別の場所でまたしても硫化水素による死亡事故が発生する。しかも被害者は前回の男性と顔見知りだった。それでも青江は、未来の自然現象を正確に予測できない限り、この犯行は実行不可能と改めて明言する。そんな青江の前に、事件を調べる怪しげな女性・羽原円華が現われ、これから起こる自然現象をみごとに言い当ててしまうのだった。そして動揺する青江に対し、事件の鍵を握る青年・甘粕謙人の行方を一緒に探してほしいと協力を要請するのだったが…。

謎の女円華を演じた広瀬すずは流石・・・という演技で好感が持てた。
一方で青江教授の櫻井は、脚本のせいかいまいち精彩を欠いていたなぁ・・・
全般的にエンターテイメントとしては楽しめたが、ミステリー部分がかなり端折っている感は否めなかった。



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監督: 三池崇史
原作: 東野圭吾
脚本: 八津弘幸
製作: 市川南
共同製: 堀内大示、 藤島ジュリーK.、 吉崎圭一、 弓矢政法、 高橋誠、 奥野敏聡、 渡辺勝也、 荒波修
エグゼクティブプロデューサー: 山内章弘
企画: 臼井央、 臼井真之介
プロデュース: 臼井央、 臼井真之介
プロデューサー: 坂美佐子、 前田茂司
プロダクション統括: 佐藤毅
アソシエイトプロデューサー: 二宮直彦、 西崎洋平
ラインプロデューサー: 今井朝幸、 善田真也
キャスティングプロデューサー: 杉野剛
撮影: 北信康
照明: 渡部嘉
録音: 小林圭一
整音: 中村淳
美術: 林田裕至
装飾: 坂本朗
ヘアメイク: 酒井啓介
編集: 山下健治
音楽: 遠藤浩二
主題歌: アラン・ウォーカー
VFXスーパーバイザー: 太田垣香織
キャラクタースーパーバイザー: 前田勇弥
音楽プロデューサー: 杉田寿宏
サウンドエディティングスーパーバイザー: 勝俣まさとし
助監督: 長尾楽
制作担当: 柄本かのこ
キャスト: 櫻井翔、 広瀬すず、 福士蒼汰、 志田未来、 佐藤江梨子、 TAO、 玉木宏、 高嶋政伸、 檀れい、 リリー・フランキー、 豊川悦司

DATE:2018/05/05 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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2018.03.31

「トレイン・ミッション」

リーアム・ニーソン主演のノンストップ・サスペンス・アクション。
なんとなくリーアム・ニーソンのアクション物が気にいっていて見てしまった。

元警官で保険の営業マンに転職して10年勤めてきた保険会社を突然リストラされたマイケルは帰りの通勤電車の中で見知らぬ女が現われ、乗客の中からある人物を捜し出せたら10万ドルを与えるという奇妙なゲームを持ちかける。ヒントは、馴染みの乗客ではなく、終着駅で降りる人物、そして通称はプリンという3つ。警戒しながらも高額な報酬に抗えずとりあえず捜し始めたマイケルだったが、すぐに容易でないと気づく。しかしその時にはすでに相手の罠にハマり、妻子までをも人質に取られて後戻りできないところまで追い詰められてしまうマイケルだったが…。

まあ、テンポもよく筋はお決まりなのかと思われるのだけど、なかなか面白かった。
まあ、筋に文句を付けるとするなら、事件の発端の殺人の動機がいまいち??だったような気がすることと、話を持ち掛けてきた女の役割が??だったところかな。
殺人の目撃者の消すだけの動機なら、わざわざ列車内でFBIの捜査官とか列車の運転士とか、他に多数殺さないよなぁ・・・

ここんとこがいまいちだったな・・・っと。
でも、個人的には面白かったと思うのでヨシとします。



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監督: ジャウム・コレット=セラ
製作: アンドリュー・ローナ、 アレックス・ハインマン
製作総指揮: マイケル・ドライヤー、 フアン・ソラ、 ジャウム・コレット=セラ、 ロン・ハルパーン、 ディディエ・ルプファー
原案: バイロン・ウィリンガー、 フィリップ・デ・ブラシ
脚本: バイロン・ウィリンガー、 フィリップ・デ・ブラシ、 ライアン・イングル
撮影: ポール・キャメロン
美術: リチャード・ブリッジランド
衣装: ジル・テイラー
編集: ニコラス・デ・トス
音楽: ロケ・バニョス
キャスト: リーアム・ニーソン、 ベラ・ファーミガ、 パトリック・ウィルソン、 サム・ニール、 エリザベス・マクガバン、 ジョナサン・バンクス、 フローレンス・ピューグ

DATE:2018/03/31 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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2018.01.27

「祈りの幕が下りる時」

2012年1月の「麒麟の翼」に続く、阿部=加賀シリーズの新作で且つ「新参者」シリーズの完結編。
「麒麟の翼」のブログにも書いていたが、続編期待の新作期待だったので、さっそく観に行きました。
もちろん原作は既読なのですが、だいぶ前に読了していたので、細部はあやふやだった。

東京都葛飾区小菅のアパートで滋賀県在住の押谷道子の絞殺死体が発見された。アパートの住人も姿を消し、住人と押谷の接点は見つからず、滋賀県在住の押谷が東京で殺された理由もわからず捜査は難航する。捜査を進める中で加賀は、押谷が中学の同級生で演出家の浅居博美をたずねて東京にやってきたことを突き止めるが……。

なんと浅居博美は加賀の既知の人物で、以前後輩の剣道の指導をわざわざ加賀に頼みにきた人物だった。
そのことが、今回の事件を解決する鍵になっていたとは・・・・
そして、かつて加賀と父を捨てて蒸発した母・百合子の遺品の中にもあった日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれたカレンダーが越川の部屋からも発見される。
さて、越川と加賀の母親の関係は・・・

う~~ん、展開を見ていると、時を考えるとその手しかなかったのかなぁ・・っと思えるが、今ならもう少し違った結末が得られないかなぁ・・・などと考えてみる。

加賀の母親の気持ち、加賀の父親も想い・・・加賀は気づいたのだろうなぁ・・・
本作でも田中麗奈はなかなか良い役回り・・

さて、新参者は完結したが、捜一に戻った加賀は健在なので、加賀恭一郎ものは続くことを期待したい。
なお、エンディングのつくりは連ドラ版をエピソードその後を挿入した作りは、いろいろ思い出せてくれてよかった。



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監督: 福澤克雄
原作: 東野圭吾
脚本: 李正美
エグゼクティブプロデューサー: 那須田淳、 平野隆
プロデューサー: 伊與田英徳、 藤井和史、 川嶋龍太郎、 露崎裕之
共同プロデューサー: 岡田有正
音楽プロデューサー: 志田博英
撮影: 須田昌弘
照明: 鋤野雅彦
録音: 松尾亮介
美術: 大西孝紀
VE: 塚田郁夫
編集: 朝原正志
記録: 古谷まどか
VFX: 小嶋一徹
音響効果: 谷口広紀
音楽: 菅野祐悟
主題歌: JUJU
助監督: 北川学
制作隊長: 山野寛道
キャスト: 阿部寛、 松嶋菜々子、 溝端淳平、 田中麗奈、 キムラ緑子、 烏丸せつこ、 春風亭昇太、 音尾琢真、 飯豊まりえ、 上杉祥三、 中島ひろ子、 桜田ひより、 及川光博、 伊藤蘭、 小日向文世、 山崎努

DATE:2018/01/27 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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2018.01.03

「DESTINY 鎌倉ものがたり」

「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズと同じ原作者・西岸良平の『鎌倉ものがたり』を実写映画化したハートフル・ファンタジー・コメディ。監督も同じ山崎貴監督。

個人的には原作は未読。
ネットでの評価は好・不評価が分かれているようだが、私的には面白かった。

ミステリー作家の一色正和と結婚し、彼が暮らす古都・鎌倉へとやって来た亜紀子。魔物や幽霊が普通に行き交う光景を目の当たりにして、初めてここが人と人ならざるものが仲良く暮らす街と知る。正和も執筆のかたわら、警察に協力して魔物がらみの怪事件を解決する探偵としても活躍していた。そんなある日、亜紀子が不慮の事故で亡くなり、魂が黄泉の国へと旅立ってしまう。正和は魔物に連れ去られた亜紀子を取り戻すべく、江ノ電に乗って自らも黄泉の国へと向かうのだったが…。

いくつかのエピソードをちょこちょこ挟んで最後の亜紀子の魂を取り戻しに黄泉へ行くエピソードに繋がっているところがなんとも・・・

まあ、鉄的な部分では、時代設定が??なところがあって、自動車はちょっと年代を感じさせる車を登場させていたのだが、江ノ電の車両が新しすぎて・・・もうちょっと工夫ができなかったのかなぁ・・っと残念だった。



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監督: 山崎貴
原作: 西岸良平
脚本: 山崎貴
製作: 今村司、 市川南、 加太孝明、 船越雅史、 戸塚源久、 谷和男、 永井聖士、 弓矢政法、 中西一雄、 堀義貴、 島村達雄、 牧田英之、 安部順一、 三宅容介、 阿部秀司
エグゼクティブプロデューサー: 阿部秀司
Coエグゼクティブプロデューサー: 伊藤響
プロデューサー: 飯沼伸之、 守屋圭一郎
アソシエイトプロデューサー: 櫛山慶、 鈴木健介
企画協力: 奥田誠治
撮影: 柴崎幸三
照明: 上田なりゆき
録音: 藤本賢一
美術: 上條安里
装飾: 龍田哲児
VFX: 山崎貴
VFXディレクター: 渋谷紀世子
D・Iプロデューサー: 齋藤精二
音響効果: 岡瀬晶彦
特機: 奥田悟
コスチュームデザイン: 竹田団吾
衣装: 水島愛子
ヘアメイク: 宮内三千代
特殊メイク: 吉田茂正
編集: 宮島竜治
音楽: 佐藤直紀
主題歌: 宇多田ヒカル
キャスティング: 緒方慶子
スクリプター: 阿保知香子
助監督: 安達耕平
制作担当: 櫻井紘史
ラインプロデューサー: 阿部豪
キャスト: 堺雅人、 高畑充希、 堤真一、 安藤サクラ、 田中泯、 中村玉緒、 市川実日子、 ムロツヨシ、 要潤、 大倉孝二、 神戸浩、 國村隼、 古田新太、 鶴田真由、 薬師丸ひろ子、 吉行和子、 橋爪功、 三浦友和

DATE:2018/01/03 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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2017.12.16

「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」

やってまいりました。
待ちにまったスター・ウォーズのEpisode8であります。

前作のEpisode7「フォースの覚醒」で、最後にレイがルークを見つけて・・・クリフ・ハンガー・・・というわけだったので、待望の続編です。

いやあ、しかし細かく書くとネタバレの嵐になりそうなので、ちょっと抑え目に・・・

ついにフォースを覚醒させ、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーと出会ったレイを待ち受ける驚愕の運命と、ファースト・オーダーとレジスタンスの戦いの行方を描く。
レイア率いる反乱軍はファースト・オーダーの猛攻に晒されて、基地を手放し脱出を図る。
レイはルークと遭遇した後、レイアの命を受けて、連れ戻そうと試みるが、あるトラウマからかたくなに拒否。

なんと、レイはルークと別れカイロ・レンの元へ向かい、改心させようとするが逆にスノークに捕らわれルークの居場所について追及を受ける。
ここで、レンは何を思ったのか・・・・これはネタバレ・・・今度はレンがレイアを追い詰めるが、そこにルークが現れる・・・が・・これもネタバレ・・・

前作ではハン・ソロがあんなことになって、今度はルークが・・・
で、レイアは大丈夫だけど、キャストのキャリー・フィッシャーが亡くなってしまって・・・

ローグ・ワンのレイア役はピッタリでCGか古い映像の挿入かとも思ったけど、なかなか素晴らしかった。
Episode9のレイア役はどうするのだろうなぁ・・・・

いずれにせよ、予定ではぜん9部だという話(変わっているかも)なので、次作が最終話になるのかな。



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監督: ライアン・ジョンソン
製作: キャスリーン・ケネディ、 ラム・バーグマン
製作総指揮: J・J・エイブラムス、 トム・カーノウスキー、 ジェイソン・マクガトリン
脚本: ライアン・ジョンソン
撮影: スティーブ・イェドリン
美術: リック・ハインリクス
衣装: マイケル・カプラン
編集: ボブ・ダクセイ
音楽: ジョン・ウィリアムズ
キャスト: デイジー・リドリー、 ジョン・ボヤーガ、 アダム・ドライバー、 オスカー・アイザック、 マーク・ハミル、 キャリー・フィッシャー、 ルピタ・ニョン、 アンディ・サーキス、 ドーナル・グリーソン、 アンソニー・ダニエルズ、 グウェンドリン・クリスティー、 ケリー・マリー・トラン、 ローラ・ダーン、 ベニチオ・デル・トロ

DATE:2017/12/16 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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2017.12.09

「オリエント急行殺人事件」

1974年にも映画化されたアガサ・クリスティの名作ミステリーをケネス・ブラナーの製作・監督・主演、ジョニー・デップ、ミシェル・ファイファーら豪華キャストの共演で新たに映画化。

ミステリーファンで、一時期クリスティ物を読破していたので、当然原作は既読・・・なのだが、だいぶ前なので詳細があやふや・・・かなぁ・・・
もちろん、前作の1974年版も観ている。

ポアロ役のケネス・ケネス・ブラナー・・・原作を読んだイメージとはちょっと違うのだが、本作を見ていくとその違和感もなくなってくるので、ヨシとしましょう。

謎解きの部分とか犯人は誰かとかいう部分には、大きな違いは無いようだが、ラストの部分に違いがあつとか・・・う~~ん、灰色の脳細胞が働かない・・・

筋は新ためてここでは述べないので、興味のある人は原作読んでちょ。
まあ、設定は雪の山荘パターンで、閉ざされた空間で殺人事件が起きたけど、容疑者には全員アリバイが・・・さて犯人は・・という筋ものを、オリエントエクスプレスという列車の中で繰り広げたというわけ。



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監督: ケネス・ブラナー
製作: リドリー・スコット、 マーク・ゴードン、 サイモン・キンバーグ、 ケネス・ブラナー、 ジュディ・ホフランド、 マイケル・シェイファー
製作総指揮: アディッティア・スード、 マシュー・ジェンキンス、 ジェームズ・プリチャード、 ヒラリー・ストロング
原作: アガサ・クリスティ
脚本: マイケル・グリーン
撮影: ハリス・ザンバーラウコス
美術: ジム・クレイ
衣装: アレクサンドラ・バーン
編集: ミック・オーズリー
音楽: パトリック・ドイル
視覚効果監修: ジョージ・マーフィ
キャスト: ケネス・ブラナー、 ジョニー・デップ、 ミシェル・ファイファー、 ジュディ・デンチ、 ペネロペ・クルス、 デイジー・リドリー、 ウィレム・デフォー、 ジョシュ・ギャッド、 デレク・ジャコビ、 レスリー・オドム・Jr.、 マーワン・ケンザリ、 オリビア・コールマン、 ルーシー・ボーイントン、 マヌエル・ガルシア=ルル、 セルゲイ・ポルーニン、 トム・ベイトマン

DATE:2017/12/09 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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2017.12.02

「探偵はBARにいる3」

東直己の「ススキノ探偵シリーズ」を大泉洋と松田龍平の共演で実写映画化したシリーズ「探偵はBARにいる」の第3作。前作からだいぶ間が空いてしまったが、基本的に原作ファンだし、大泉洋も結構好きなので、毎回見ている。

本作は、原作のエッセンスを取り入れたオリジナルストーリーとのこと。
小雪・小野真知子ときて、今回のヒロインは北川景子。

ススキノ探偵シリーズの王道に外れない、脚本になっていて楽しめた。

いつもススキノのバーにいる探偵のもとに、高田の後輩の彼女・麗子の行方を捜してほしいとの依頼が舞い込む。軽い気持ちで調査を始めた探偵だったが、ほどなく麗子のバイト先でモデル事務所を装った風俗店に辿り着き、そこのオーナー・マリを見て妙な既視感を覚える。そんな中、彼の前に高田すらも歯が立たない使い手が現われる。そして遅まきながらマリの背後に、札幌の裏社会で暗躍する北城グループ社長・北城仁也がいることを知る探偵だったが…。

とまあ、いつもの美女の影に悪い男が、ちらほらと・・・
北川=マリの動機の面では、もうちょっと捻っても良いんじゃないのかなっとも思ったけど、まあ、そこまで深読みしなくても良いのかなぁ・・・
失踪した後輩の彼女というのを、前田敦子が演じているのだけど、影薄かったなぁ・・・・

この昨品の妙は、やっぱり松田龍平の高田君だろうなぁ・・・いやあ、面白かった。
第4弾にも期待しちゃいます。



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監督: 吉田照幸
原作: 東直己
脚本: 古沢良太
製作: 多田憲之、 亀山慶二、 木下直哉、 間宮登良松、 畠中達郎、 伊藤亜由美、 香月純一、 樋泉実、 狩野隆也、 山田裕之、 広瀬兼三、 吉村和文、 伊藤裕章、 森君夫、 早川浩
企画プロデュース: 須藤泰司
Co.エグゼクティブプロデューサー: 佐々木基
プロデューサー: 栗生一馬、 川田亮、 八木征志
キャスティングプロデューサー: 福岡康裕
音楽プロデューサー: 津島玄一
ラインプロデューサー: 林周治
撮影: 田中一成
Bカメラ: 古長真也
照明: 吉角荘介
美術: 福澤勝広
装飾: 大庭信正
録音: 田村智昭
整音: 小林喬
編集: 只野信也
音楽: 池頼広
スタントコーディネーター: 辻井啓伺、 出口正義
視覚効果: 豊直康
スクリプター: 北濱優佳
スチール: 奈良則孝
助監督: 増田伸弥
製作担当: 曽根晋、 片平大輔
キャスト: 大泉洋、 松田龍平、 北川景子、 前田敦子、 鈴木砂羽、 リリー・フランキー、 田口トモロヲ、 志尊淳、 マギー、 安藤玉恵、 正名僕蔵、 篠井英介、 松重豊、 野間口徹、 坂田聡、 土平ドンペイ、 斎藤歩、 前原滉、 天山広吉、 片桐竜次、 今村美乃、 栗山英樹

DATE:2017/12/02 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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2017.11.03

「ブレードランナー 2049」

あの巨匠リドリー・スコット監督によるSF映画の金字塔「ブレードランナー」の35年ぶりの続編。
前作から30年後の荒廃した未来世界を舞台に、ブレードランナーとして活動する捜査官“K”を待ち受ける衝撃の運命を描く。

前作のラストでレプリンカント「レイチェル」とブレードランナーだった「デッカード」がその後どうなったかを、捜査官Kが、追跡することによって新たな事実が浮かび上がってくる。

まあ、人造人間であるレプリカントが社会に溶け込んで来ると、その次に考えられるのは繁殖の問題。
純粋な「人間」に生殖能力が落ちてくると、次の課題は人造人間には子供を作れるかという課題・・
ちょうど、時を同じくして同じようなテーマで書かれている「森 博嗣」氏のWシリーズを読んでいた。
同作品の中では「ウォーカロン(walk-alone)」と表している。

レプリカントでもウォーカロオンでも、人間との違いは何なのだろう・・??という疑念が私にも沸いて来てしまった。
いずれにせよ、作品としてはちょっと長めだが、よく出来ていたと思う。

う~~ん、感想も評価もなんかバラバラだなぁ・・・まとまらない・・でも、作品は良かったよ。



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監督: ドゥニ・ビルヌーブ
製作: アンドリュー・A・コソーブ、 ブロデリック・ジョンソン、 バッド・ヨーキン、 シンシア・サイクス・ヨーキン
製作総指揮: リドリー・スコット、 ビル・カラッロ、 ティム・ギャンブル、 フランク・ギストラ、 イェール・バディック、 バル・ヒル
原作: フィリップ・K・ディック
原案: ハンプトン・ファンチャー
脚本: ハンプトン・ファンチャー、 マイケル・グリーン
撮影: ロジャー・ディーキンス
美術: デニス・ガスナー
衣装: レネー・エイプリル
音楽: ベンジャミン・ウォルフィッシュ、 ハンス・ジマー
音楽監修: デバ・アンダーソン
視覚効果監修: ジョン・ネルソン
キャスト: ライアン・ゴズリング、 ハリソン・フォード、 アナ・デ・アルマス、 シルビア・ホークス、 ロビン・ライト、 マッケンジー・デイビス、 カーラ・ジュリアナ・ステラ、 レニー・ジェームズ、 デイブ・バウティスタ、 ジャレッド・レト、 バーカッド・アブディ

DATE:2017/11/03 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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2017.09.30

「僕のワンダフル・ライフ」

名匠ラッセ・ハルストレム監督がW・ブルース・キャメロンのベストセラー小説を実写映画化し、飼い主の少年と再び巡り会うため生まれ変わりを繰り返す犬の奮闘を描いたドラマ。

ゴールデン・レトリーバーの子犬ベイリーは、暑い夏の日、車に閉じ込められているところを8歳の少年イーサンに助けられ、彼の家族に引き取られる。夏休みにはイーサンとアメフトのボールで毎日のように遊び、強い絆で結ばれていく。高校生となったイーサンは将来有望なアメフト選手として活躍する。ある日、ベイリーは遊園地でイーサンと美少女ハンナの出会いを演出してあげる。おかげで2人はたちまち恋人同士に。いつまでもイーサンと一緒にいると誓ったベイリーだったが、ついに寿命を迎えてしまい、大きな悔いを残しながらこの世を去ることに。しかしベイリーの執念が通じたのか、エリーという女の子のシェパードとなって再びこの世に舞い降りたベイリーだったが…。

4回の転生を経て、やっとイーサンの元へ戻って、更に、ベイリーの得意技を披露して、ベイリーだと思い出せるところなんか、犬好きなら涙ちょちょぎれもののお話。

個人的には猫派だけど、なかなかの好作品だった。



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監督: ラッセ・ハルストレム
製作: ギャビン・ポローン
製作総指揮: アラン・C・ブロンクィスト、 マーク・スーリアン、 ローラ・ファイファー
原作: W・ブルース・キャメロン
脚本: W・ブルース・キャメロン、 キャサリン・ミション、 オードリー・ウェルズ、 マヤ・フォーブス、 ウォーリー・ウォロダースキー
撮影: テリー・ステイシー
美術: マイケル・カーリン
衣装: シェイ・カンリフ
編集: ロバート・レイトン
音楽: レイチェル・ポートマン
音楽監修: ライザ・リチャードソン
キャスト: デニス・クエイド、 ペギー・リプトン、 ブライス・ゲイザー、 K・J・アパ、 ブリット・ロバートソン、 ジュリエット・ライランス、 ルーク・カービー、 ガブリエル・ローズ、 マイケル・ボフシェ、 カービー・ハウエル=バプティスト、 ジョン・オーティス、 プーチ・ホール、 ジョシュ・ギャッド

DATE:2017/09/30 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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2017.09.13

「三度目の殺人」

福山雅治主演、是枝監督のオリジナル脚本で描いた法廷心理ドラマ。
犯人役に役所広司、被害者の娘役に広瀬すずが共演。

勝ちにこだわるエリート弁護士の重盛朋章は、同僚がサジを投げた依頼人・三隅高司の弁護を渋々ながらも引き継ぐことに。三隅の容疑は、解雇された工場の社長を殺害し、遺体に火をつけたというもの。30年前にも殺人を犯した前科があり、自白もしているため死刑は確実と見られていた。さっそく重盛は無期懲役に持ち込むべく調査を始める。ところが、肝心の三隅は証言をコロコロ変え、味方であるはずの重盛にも決して本心を語ろうとしない。

被害者は本当に被害者だったのか、食品会社の社長だった被害者の食品偽装の話までちらっと出てきたり、娘と加害者の不思議な関係を匂わせたりと、複線は多々・・・仕込みは万全という形なのだけど、仕込んだまま終わってしまって、あとは観客の皆さんよろしくね!!という作品。

見る立場や、見る方向によっていかようにも解釈できるのだなっと、まあ、ミステリーファンの私的には悪くない作品だった。
ただ、ずさんな捜査(物証はほぼゼロで自白による補填だけだったり、検察よりの判決だったり、なんだかなぁっと感じる法廷シーンも・・(わざとか・・??)
おそらく満点回答というのは無いのだろうなぁ・・っと思って見終わりました。



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監督: 是枝裕和
脚本: 是枝裕和
製作: 小川晋一、 原田知明、 依田巽
プロデューサー: 松崎薫、 田口聖
アソシエイトプロデューサー: 大澤恵、 小竹里美
撮影: 瀧本幹也
照明: 藤井稔恭
録音: 冨田和彦
美術監督: 種田陽平
装飾: 茂木豊
衣装: 黒澤和子
ヘアメイクデザイン: 勇見勝彦
編集: 是枝裕和
音響効果: 岡瀬晶彦
音楽: ルドビコ・エイナウディ
助監督: 森本晶一
スクリプター: 矢野千鳥
キャスティング: 田端利江
制作担当: 熊谷悠
ラインプロデューサー: 大日向隼
キャスト: 福山雅治、 役所広司、 広瀬すず、 満島真之介、 市川実日子、 松岡依都美、 橋爪功、 斉藤由貴、 吉田鋼太郎

DATE:2017/09/13 イオンシネマ浦和美園
評価:★★★

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